日記ブログのはずが、いつのまにか雑多なレビュー集になっていました。現在は、オーディオ初心者のbenoitを生暖かく見守るブログになっています。
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ども、当直明けのbenoitです。眠いよ…
だんだん寒くなってきて、患者さんも増えてきました。
みなさん、インフルエンザの予防接種はお早めに。
最近欲しいもの:ものすごくこれが欲しくて、息子の誕生日にかこつけて買おうと思っているのだが、嫁さんの許可が出ず。まあ、明らかに息子より僕が欲しがってるのが判るからなぁorz
息子と一緒にテレビを見ていて、昔のヲタ時代の血が少しさわぐ。物心付いた頃から戦隊もの>仮面ライダー>ウルトラマンだったのだが、今見ても全く順位に変化が見られない。
三つ子の魂、百までとはよく言ったものだ。
久しぶりに、バイオマンからチェンジマン、メタルダーを見たくなってきた。というよりシルバとブーバとトップガンダーが観たい。
ついに、虫歯が完治。でも、インプラントの処理が残っているので、まだしばらくは歯医者通いが続きます。
アマルガムコミックス読了。まあ、しゃれとして十分面白いと思うが、日本語版にブルース・ウェインの話が入っていないことに、激しく落胆。ここでも、英語の壁が立ちふさがるorz
最近は、こんなところ。
ではでは
だんだん寒くなってきて、患者さんも増えてきました。
みなさん、インフルエンザの予防接種はお早めに。
最近欲しいもの:ものすごくこれが欲しくて、息子の誕生日にかこつけて買おうと思っているのだが、嫁さんの許可が出ず。まあ、明らかに息子より僕が欲しがってるのが判るからなぁorz
息子と一緒にテレビを見ていて、昔のヲタ時代の血が少しさわぐ。物心付いた頃から戦隊もの>仮面ライダー>ウルトラマンだったのだが、今見ても全く順位に変化が見られない。
三つ子の魂、百までとはよく言ったものだ。
久しぶりに、バイオマンからチェンジマン、メタルダーを見たくなってきた。というよりシルバとブーバとトップガンダーが観たい。
ついに、虫歯が完治。でも、インプラントの処理が残っているので、まだしばらくは歯医者通いが続きます。
アマルガムコミックス読了。まあ、しゃれとして十分面白いと思うが、日本語版にブルース・ウェインの話が入っていないことに、激しく落胆。ここでも、英語の壁が立ちふさがるorz
最近は、こんなところ。
ではでは
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ども、「邪魅の雫」がぜんぜん読み進めないbenoitです。活字を追うのが遅くなったような気がする…
さて、前回エスプレッソの淹れ方までは書いたのですが、楽しみ方を書いていないことに気付き、せっかくなので言いたいことを全部書いてしまおうかと思います。
まあ、もちろん楽しみ方なんていうものは、それぞれの勝手であり好きなように飲めばよいと思うのですが、国によって飲み方にも違いがあり、面白いので書かせてください。
まず、エスプレッソの本場イタリアですが、ここではバールと呼ばれるカフェでデザート感覚で砂糖やフレーバーシロップを入れて、サッと飲みきってしまうのが作法のようです。
ちょっと一杯引っ掛けるといった感じでしょうか。
一方、スターバックスなどで有名なシアトル風の飲み方ですが、これは味覚の砂漠アメリカらしく、とにかくクリーム・砂糖・シロップをドバドバと入れて、元のエスプレッソの味など判らないようにして飲みます。スタバの豆などはかなり質が悪いものを使用しているのですが、こういった飲み方であれば、ある意味正解ではないかと思います。どうせ、元の豆の味など消し飛んでしまうのですから。もちろん、フェアトレード豆の使用など望むべくもありません。まことに申し訳ありません。スタバではフェアトレード豆の販売をしておりました。謝罪と訂正をさせていただきますが、自戒の意味を込めてあえてさらしておきます。
さて、我らが日本ですが、これはブラックで飲まれる方が非常に多いようです。まあ、これに関しては文献を読んだわけではなくソースも不確実なのですが、少なくともWEBをあさった限りは、あまり事実から離れていないんではないかと思います。ウィスキーなんかでも同じような話を聞いたことがあるので、日本人は生を味わうのが好きなんでしょうかね。
こんな風に同じ飲み物をとっても、お国柄が出るのが面白いですね。
ではでは
さて、前回エスプレッソの淹れ方までは書いたのですが、楽しみ方を書いていないことに気付き、せっかくなので言いたいことを全部書いてしまおうかと思います。
まあ、もちろん楽しみ方なんていうものは、それぞれの勝手であり好きなように飲めばよいと思うのですが、国によって飲み方にも違いがあり、面白いので書かせてください。
まず、エスプレッソの本場イタリアですが、ここではバールと呼ばれるカフェでデザート感覚で砂糖やフレーバーシロップを入れて、サッと飲みきってしまうのが作法のようです。
ちょっと一杯引っ掛けるといった感じでしょうか。
一方、スターバックスなどで有名なシアトル風の飲み方ですが、これは味覚の砂漠アメリカらしく、とにかくクリーム・砂糖・シロップをドバドバと入れて、元のエスプレッソの味など判らないようにして飲みます。スタバの豆などはかなり質が悪いものを使用しているのですが、こういった飲み方であれば、ある意味正解ではないかと思います。どうせ、元の豆の味など消し飛んでしまうのですから。
さて、我らが日本ですが、これはブラックで飲まれる方が非常に多いようです。まあ、これに関しては文献を読んだわけではなくソースも不確実なのですが、少なくともWEBをあさった限りは、あまり事実から離れていないんではないかと思います。ウィスキーなんかでも同じような話を聞いたことがあるので、日本人は生を味わうのが好きなんでしょうかね。
こんな風に同じ飲み物をとっても、お国柄が出るのが面白いですね。
ではでは
ども、最近本を読んでいても、なかなか頭に入ってこないbenoitです。
さて、以前C180Wというエスプレッソマシーンについてレビューしました。その時は、エスプレッソそのものに関してはここにリンクを張らせていただいて終了としたのですが、やっぱり自分言葉で書きたくなったので、改めてエスプレッソについて書いていきたいと思います。
まず、このエスプレッソという飲み物ですが、もちろんコーヒーの一種ではあるのですがいわゆるドリップコーヒーとは淹れ方から、楽しみ方まで全く違った飲み物であると言えます。
エスプレッソはイタリア(もしくはフランス)が起源といわれており、最初は手早くコーヒーのエッセンスを楽しむためにお湯を沸かした蒸気圧を利用してコーヒーを淹れた事から始まりました。いわゆる、トルコ式コーヒーの発展系といえると思います。
その後、技術の進歩に従いだんだんと高い蒸気圧をエスプレッソマシーンに利用できるようになり、現在では電動ポンプ式で15気圧前後でエスプレッソを抽出するマシンが一般的になっています。しかし、淹れ手の技術を要するものレバー式のマシンが使用されることも少なくないと思います。
現在でのエスプレッソの淹れ方ですが、深く煎った豆(フレンチからダークロースト)を極細に挽き、この粉をマシンの受け皿に入れます。このときにタンパーと呼ばれる平たいピストンのような道具でしっかりとコーヒー豆を圧縮します。この過程がきわめて重要で、この時のコーヒー豆の量と圧縮の度合いで全く味わいが変わってきます。いくら豆をタップリ使用してもキチンとタンパーで圧縮しないと豆が高い圧力に負けてしまい、スカスカの薄い液体がダダ漏れになってしまいます。また、ギュウギュウに詰めこみすぎるとマシンに負荷がかりすぎ、場合によってはほとんどエスプレッソが抽出されないということにもなりかねません。
エスプレッソをおいしく淹れられる人というのは、ここが上手い人だと思います。
この後に、マシーンに豆をセットして抽出するわけです。このときに「はちみつが垂れるスピード」がベストされているようですが、これもレバー式を使用する場合は淹れての腕の見せ所となりますね。
また、抽出の量の調整もなかなか難しく、少なすぎると苦味ばかりが目立ったエスプレッソになってしまいますし、欲張りすぎると出がらしが多くなり雑味が目立ってしまいます。
このように、エスプレッソの淹れ方は、結構術者の技量に依存する要素が多く、本当においしいと思えるエスプレッソを淹れられるようになるまでは試行錯誤の繰り返しになります。
もちろん、そこが面白いところであり、また個性を生かせるものではあるのですが、僕のような怠け者で不器用な人は10回に1回ぐらいしかおいしく淹れる事ができません。
また、どうしても時間と手間がかかるため、朝のちょっとした一杯が欲しい時にも不便です。
こういったことで、僕はネスプレッソを使用していますが、こんな僕でも全てがはまった時のエスプレッソは、やはり別格で自分でも驚くほどおいしいときがあります。
おいしさをとるか利便性をとるか、難しいところです。
引退したあかつきには、毎朝ゆっくりとラ・パヴォーニのマシンでエスプレッソを淹れられるような生活を送りたいなぁ>まあ、無理だよね。僕。
ではでは
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さて、以前C180Wというエスプレッソマシーンについてレビューしました。その時は、エスプレッソそのものに関してはここにリンクを張らせていただいて終了としたのですが、やっぱり自分言葉で書きたくなったので、改めてエスプレッソについて書いていきたいと思います。
まず、このエスプレッソという飲み物ですが、もちろんコーヒーの一種ではあるのですがいわゆるドリップコーヒーとは淹れ方から、楽しみ方まで全く違った飲み物であると言えます。
エスプレッソはイタリア(もしくはフランス)が起源といわれており、最初は手早くコーヒーのエッセンスを楽しむためにお湯を沸かした蒸気圧を利用してコーヒーを淹れた事から始まりました。いわゆる、トルコ式コーヒーの発展系といえると思います。
その後、技術の進歩に従いだんだんと高い蒸気圧をエスプレッソマシーンに利用できるようになり、現在では電動ポンプ式で15気圧前後でエスプレッソを抽出するマシンが一般的になっています。しかし、淹れ手の技術を要するものレバー式のマシンが使用されることも少なくないと思います。
現在でのエスプレッソの淹れ方ですが、深く煎った豆(フレンチからダークロースト)を極細に挽き、この粉をマシンの受け皿に入れます。このときにタンパーと呼ばれる平たいピストンのような道具でしっかりとコーヒー豆を圧縮します。この過程がきわめて重要で、この時のコーヒー豆の量と圧縮の度合いで全く味わいが変わってきます。いくら豆をタップリ使用してもキチンとタンパーで圧縮しないと豆が高い圧力に負けてしまい、スカスカの薄い液体がダダ漏れになってしまいます。また、ギュウギュウに詰めこみすぎるとマシンに負荷がかりすぎ、場合によってはほとんどエスプレッソが抽出されないということにもなりかねません。
エスプレッソをおいしく淹れられる人というのは、ここが上手い人だと思います。
この後に、マシーンに豆をセットして抽出するわけです。このときに「はちみつが垂れるスピード」がベストされているようですが、これもレバー式を使用する場合は淹れての腕の見せ所となりますね。
また、抽出の量の調整もなかなか難しく、少なすぎると苦味ばかりが目立ったエスプレッソになってしまいますし、欲張りすぎると出がらしが多くなり雑味が目立ってしまいます。
このように、エスプレッソの淹れ方は、結構術者の技量に依存する要素が多く、本当においしいと思えるエスプレッソを淹れられるようになるまでは試行錯誤の繰り返しになります。
もちろん、そこが面白いところであり、また個性を生かせるものではあるのですが、僕のような怠け者で不器用な人は10回に1回ぐらいしかおいしく淹れる事ができません。
また、どうしても時間と手間がかかるため、朝のちょっとした一杯が欲しい時にも不便です。
こういったことで、僕はネスプレッソを使用していますが、こんな僕でも全てがはまった時のエスプレッソは、やはり別格で自分でも驚くほどおいしいときがあります。
おいしさをとるか利便性をとるか、難しいところです。
引退したあかつきには、毎朝ゆっくりとラ・パヴォーニのマシンでエスプレッソを淹れられるような生活を送りたいなぁ>まあ、無理だよね。僕。
ではでは
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ども、子供を上野動物園に連れて行ったところ、予想以上に喜ばなくて、がっくりしているbenoitです。
以下、子供の反応
僕「ほら、ゾウさんだよ。大きいねー。すごいねー。」
子「ゾウさん、いた。」
僕「…」
僕「キリンさんがいるねー。キリンさん、見えた?」
子「キリンさん、みえた。」
僕「…」
って、復唱もしくは状況報告のみじゃんorz
その後も速攻で機嫌が悪くなり、早めに上野動物園を後にして、六本木ヒルズに向いました。
さて、田舎者のヒルズデビューでグランドハイアットのレビューをしようと思ったのですが。
なんというか、普通すぎて書くことがイマイチ思い浮かびません。
サービス:普通、部屋:値段なりもしくはやや高い、食事(フレンチキッチン):普通においしい、値段なり。
ってなところで、特によい印象も悪い印象もありませんでした。まあ、今回は部屋も一番安いものを選んだので、そうそう期待はしていませんでしたが、ホントに値段なりとしか言いようがありませんでした。
あえて言うならば、最近は高層階のホテルに泊まることが多かったので、10階以下の部屋はやはり眺めが良くない。フィオレンティーナ(イタリアン・カフェ)の飲み物は、量が多くておしくない。でも、ケーキとパンはイケル。フレンチ・キッチンはおいしかったけど、土曜の夜なのにほとんど客がいない、大丈夫か?
といったところ。まあ、次も泊まろうという気にはならないなぁ。
ペニンシュラができるまでは、とうぶん帝国でよいかな。
ではでは
以下、子供の反応
僕「ほら、ゾウさんだよ。大きいねー。すごいねー。」
子「ゾウさん、いた。」
僕「…」
僕「キリンさんがいるねー。キリンさん、見えた?」
子「キリンさん、みえた。」
僕「…」
って、復唱もしくは状況報告のみじゃんorz
その後も速攻で機嫌が悪くなり、早めに上野動物園を後にして、六本木ヒルズに向いました。
さて、田舎者のヒルズデビューでグランドハイアットのレビューをしようと思ったのですが。
なんというか、普通すぎて書くことがイマイチ思い浮かびません。
サービス:普通、部屋:値段なりもしくはやや高い、食事(フレンチキッチン):普通においしい、値段なり。
ってなところで、特によい印象も悪い印象もありませんでした。まあ、今回は部屋も一番安いものを選んだので、そうそう期待はしていませんでしたが、ホントに値段なりとしか言いようがありませんでした。
あえて言うならば、最近は高層階のホテルに泊まることが多かったので、10階以下の部屋はやはり眺めが良くない。フィオレンティーナ(イタリアン・カフェ)の飲み物は、量が多くておしくない。でも、ケーキとパンはイケル。フレンチ・キッチンはおいしかったけど、土曜の夜なのにほとんど客がいない、大丈夫か?
といったところ。まあ、次も泊まろうという気にはならないなぁ。
ペニンシュラができるまでは、とうぶん帝国でよいかな。
ではでは
ども、やっと「アンフォーギブン」が観られたbenoitです。
現在、バットマンDKRを再読中。よく考えてから、レビュー予定。
いやー、改めて読み返してみると、やっぱり名作ですね。復刊を激しく希望。
いまさら何故か初代「スーパーマン」を観賞。もちろん、ストーリーも特撮も「リターンズ」と比べるべくもないのだが、「ワクワクする感じ」は同等。
スーパーマンが与えてくれる、この「ワクワク」はどこから来るんだろう?
結局のところ、ひねりをいれないまっすぐなヒーローこそが真のヒーローなのだろうか。
「アルティメット・スパイダーマン」は、ヴェノムが出てきて盛り上がったところで休刊。
これは、酷い放置プレーですねorz
今週末は、お出かけの予定。来週には、パテックの新作とグランドハイアットのレビューが書けると思います。
ではでは
現在、バットマンDKRを再読中。よく考えてから、レビュー予定。
いやー、改めて読み返してみると、やっぱり名作ですね。復刊を激しく希望。
いまさら何故か初代「スーパーマン」を観賞。もちろん、ストーリーも特撮も「リターンズ」と比べるべくもないのだが、「ワクワクする感じ」は同等。
スーパーマンが与えてくれる、この「ワクワク」はどこから来るんだろう?
結局のところ、ひねりをいれないまっすぐなヒーローこそが真のヒーローなのだろうか。
「アルティメット・スパイダーマン」は、ヴェノムが出てきて盛り上がったところで休刊。
これは、酷い放置プレーですねorz
今週末は、お出かけの予定。来週には、パテックの新作とグランドハイアットのレビューが書けると思います。
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腕時計、デジモノガジェット集め
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30代半ば、2児の父です。
好きなものは、腕時計、デジモノ、ヘッドホンなど。
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