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日記ブログのはずが、いつのまにか雑多なレビュー集になっていました。現在は、オーディオ初心者のbenoitを生暖かく見守るブログになっています。
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まあ、オーディオに詳しい方なら当然のことを今さらといった感じでしょうが、僕のような初心者には不思議でたまりません。
ぶっちゃけ、知識としては以前から知ってはいたのですが、ハナから信用せずにオカルト扱いしていました。
ところが、ものは試しと言うことで、普段使用している同軸ケーブルをオーテクのAT-RD5000から、あえて安物のAT-DV95Dに変えてみたところ、見事に音が変わりました。
RD5000の方が、明らかに情報量の多さや音の厚みが感じられ、DV95Dでは音が軽く、気の抜けた感じになってしまいました。
おかしいなぁ、流れてるデータは同じはずなのに…
とりあえず、今までオカルト扱いにしていたことも、自分の耳で検証していきたいと思います。
みんなこうやって、電源ケーブルなんかに手を染めていくんだろうなぁorz

ではでは

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ども、だんだん忙しくなってきて、疲労が貯まってきているbenoitです。
さて、今回は予告通りUSB入力でiDAC-1を使用してみました。
正直なところPS3からのCD→光出力は、残念な結果となってしまったので、あまり期待せずに試してみたのですが良い方向に期待を裏切られました。
とりあえずという形で、EeePCからWMA losslssに、その辺に転がっていたUSBケーブルで聴いてみたのですが、iTransportからの同軸入力と何ら遜色のない音が出てきてビックリしましたww
よーく聞き込んでみると、若干USB入力の方が解像度が落ちており、あっさりとした音になっているような気もしますが、たぶんブラインドでは聞き分けられないぐらいの差だと思います。逆にUSBの方が音のつながりがスムーズになっており、ちょとざらついたソリッドな感じが柔らかくなっているように感じたので、USBの方が好みの音かも?
しかも、やる気がなく適当につないでこの音なら、追い込めばもっと良くなる可能性が大。
うーん、もしかしたらiTransportの立場が危ういかもしれません。
たぬきさんやARKさんのようにインフラノイズのD/Dコンバーターに手を出す可能性が出てきてしまったorz
ではでは

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ども、いいかげん、この出だしはキツくなってきたので、そろそろ止めようと思っているbenoitです。
さて、僕は、以前からデジタルデータの差異化に否定的な考えを持っていましたが、自分の耳で検証を始めてから、どうにもその信念が揺らいできています。
頭では、0と1の集合体であるデジタルデータがケーブルや材質に左右されるはずがないと考えているのですが、以前検証したことがあるSHM-CDなども含め、自分の聴覚上はどう考えても差違があります。
今回も、ちょっと軽いネタのつもりでPS3からの光出力を試してみたら、あまりにも音が違っていて驚いてしまいました。
iTransportからの同軸入力に比べ、PS3からの光出力は音が軽く、厚みにかけ、密度も薄くなった印象がありました。E9で聴くとギュッと密度が濃くエネルギッシュな音が、軽く上滑りするような音になってしまいます。
iDAC-1までの情報はデジタルデータなので、理論上は差違は生まれないはずなのに、まったく別物の音になってしまっています。
うーん、正直な話、つい最近までは「デジタル製品のオカルトにお伏せする信者、乙」と思っていたのですが、どうやら僕も信者の側に回ってしまいそうです。
この分だと、遠からず「電源が」とか「クロックが」とか言い出しそうですねorz

ではでは

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ども、現在仕事中のbenoitです。本来でしたら今日はChrisさん達と飲んでる予定でしたが、アクシデントによって結局仕事してますorz
何故か、Chrisさんとしゃけさんには、ことごとく会えません。これは、もしかしたら逆にフラグ?(双方ともにおっさんです)
さて、このまま仕事だけするのもくやしいので、そろそろバーンインが済んだiDAC-1の中間レビューでも書いてみたいと思います。(150時間ほど鳴らしました)
ファースト・インプレッションでは、変化はあるものの期待したほどではないといったニュアンスで書いてしまいましたが、キチンとバーンインが済んだ今では別物と言って良いくらいの音を出してくれています。
というか、ファースト・インプレッションとはいえ、これだけの変化をキチンと感じられなかった僕は、やはり愚耳だと思いますorz
まず全体の印象としては、とにかくクッキリハッキリのモニタ系の音だと思います。音の分離能が高く、非常に冷たい音です。
解像度がiHA-1 V2-1単独の時と比較してグッとあがっており、今まで聞こえなかった音がシッカリと聴き取れるようになっています。特に無音部分と小音部分の差がハッキリとするため音楽に、より奥行きが感じ取れるようになりました。
また、音域が広がり低音はより沈み、高音はより伸びるようになりました。特に低音域はアタックが強いにもかかわらず、ふくらまずに良く沈み、締まっていますので、DT990やE9などの特徴的な低音がより楽しめるようになりました。
中音域は、ボーカル・主旋律ともに聞き取りやすく音像がハッキリとしています。音源を多用する打ち込み系などでも分離は非常に優れていると思いますが、場合によっては逆に神経質に感じる事があるかもしれません。
高音域はキレイに伸びて、特に刺さる感じもありませんでした。E9では、なぜか最初はサックスの音だけが異常に刺さったのですが、現在では特にそれも感じません。ただこれはiDAC-1のバーンインの効果かE9のエイジングの効果かは微妙、というか両方の可能性が一番高いような気もします。
音の粒は、非常に細かく感じますが、若干なめらかさに欠ける印象があります。一音一音の分離がハッキリしすぎていて、逆につながりに乏しくなっているのかもしれません。
僕は常にアップサンプリング・オンで聴いていますが、これをオフにしてやると、細かい部分での解像度はやや落ちますが、若干音がまるくなり、なめらかさが出ると思いますので、好みによっては、あえてオフの方が合う方もいると思います。
現時点では入力はiTransportからの同軸のみですので、今後光やUSBでの音もチェックしてみたいと思います。
今日のところは、こんなところ。

ではでは

…飲み会行きたかったなぁorz

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上流を変えると、ヘッドホンの音が予想以上に変わって驚いています。
まとめとしてのレビューは後日キチンと書くつもりですが、iDAC-1の導入によって、けっこうヘッドホンの評価が変化している。
いままで「ゆるい」と思っていたヘッドホンの評価がグッと上がってきた。DT990が来てからHD650なんかは、ほとんど使っていなかったんだけど、新しいシステムで聴いてみたら評価が逆転するほど、お気に入りの音になっていた。KH-K1000も、グッと引き締まった音になっている。
とにかく、手持ちのヘッドホンを一通り聴き直してから、改めてiDAC-1のレビューをしてみたいと思います。
最初は「あれっ」という感じでしたが、聴き込むほどに変化が感じられて面白いです。今回も「当たり」の買い物でした。

ではでは

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30代半ば、2児の父です。
好きなものは、腕時計、デジモノ、ヘッドホンなど。
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