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日記ブログのはずが、いつのまにか雑多なレビュー集になっていました。現在は、オーディオ初心者のbenoitを生暖かく見守るブログになっています。
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ども、1Q84を読みたいんだけど、6.10まで下巻が来ないので表紙を眺めているbenoitです。
さて、3ヶ月ほど前サウンドハウスでオーダーしたDT990用のフェイクレザーのパッドが、先日届きました。とりあえず、BUDAの事でいろいろ試していたので、しばらく放置していましたが、そちらも落ち着いたので早速交換を試してみました。
イヤーパッドで音が激変することはPRO900で実験済みだったので、wktkしながら交換。
僕の予想としては
1.沈む低音が、さらに刺激的になり、音圧も増してウマー
2.低音出過ぎだよ、ボワンボワンだよorz
の二択じゃないかと思いながら作業。
付属物はイヤーパッド本体とドライバを保護するスポンジ。あとは、ドイツ語・英語・フランス語などのマニュアル。
もちろん僕は本国のドイツ語を参考に…してません。まあ、学生時代に赤点を取ったことがあるような言語はスルーして、英語を参考に交換。
簡単な英語ですし、交換の手順が丁寧に写真で図解されていますので、図解を観るだけでも問題ないと思います。
まずは、ドライバでヘッドバンドとの接続部のねじを外し、ドライバを取り外します。ドライバでドライバを取るわけです。(上手くないのは判っているので、突っ込まないように)
あとは、そのままガバッとパッドを外し、ちまちまと新しいパッドをはめ込みます。
最後にパッドを交換したドライバを、元に戻すだけ。時間にして5分もかからない程度です。
さあ、期待を込めて試聴。更なる刺激的な低音が来い。
……
…答えは2番でしたorz
低音の量は増えたものの、ボワンボワンに膨らんでうるさいだけ。低音部だけではなく、ボーカルや高域もピントがずれて輪郭が崩れた音になってしまいました。
まあ、ある意味予想通りだったのですが、想像以上に音のバランスが崩れてしまいました。
今後、DT880やDT770でも試してみようとは思っていますが、両機種ともに低音は十分に出ている機種なので、たぶん同じような結果になりそう。
MANUFAKTURでもレザーパッドが選べなくなったのも、やはりバランスが悪いからかもしれません。
しかし、パッド交換の音の変化は、ケーブルやアンプを変えた比ではないので、ドライバの次に重要なのは、イヤーパッドかもしれませんね。

ではでは

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ども、少し痩せたかと思ったら、あっというまにリバウンドしているbenoitです。
さて、DT990 SD&XLRも環境が整ったのでファースト・インプレッションをば。まあ、同様の環境を構築しようという方は、ほとんどいらっしゃらないと思いますので、自己満足用ということで。
現在の環境はiTransport→AT-RD5000→izo iDAC-1→OYAIDE PA-02/TX→MBA-1という環境です。デジタルケーブルに関してはTimeload Absoluteの方が好みなのですが、取り回しが悪すぎるので、オーテクのRD5000に戻しました。というか、あまりにも硬すぎて、ラックに入れるとiTransportが浮きますww
まずは外観ですが、すでに換気扇とかビッグ・ザ・ブドーなどと揶揄されているとおり、かなり個性的。だが、そこが良い。この無個性な時代に、キチンと個性を表現していること自体に価値があるのです。(さあ、例によってDT990関連は誉めることしかしませんよ)
側圧は、PROに比較してかなりゆるめ。もともとDT990の装着感は抜群でしたが、よりゆったり聴ける圧力。特に緩すぎるとは感じませんでした。
音の傾向は低音より。DT990はよくドンシャリと言われますが、個人的には高音のシャリつきは、あまりないと思います。
音場は、とにかく広い。よく音場が広いと言われているHD650やK701と比較しても、比較すること自体が馬鹿らしくなるほど広い。もともとDT990の空間表現は、他に類をみないほど優れたものだと思いますが、それに輪をかけて空間が広がっているのを感じます。特に遠くの音が、小さい音ではなくキチンと遠くで鳴っている音として聞こえるのがすばらしい。音場の狭いヘッドホンでは、本来は遠くで鳴っているはずの音が、近くで小さく鳴っている音になってしまいますからね。
もちろん、結果として音の定位が非常に判りやすくなっています。
ただ、左右の分離が良すぎて、楽曲によっては若干センターが薄くなるような印象も受けました。
低音の質感は、相変わらずすばらしい。E9のような締まった低音ではなく、とにかく底の方から湧いてくるような沈む低音。これがロックやジャズのドラム・ベースと組み合わさると、うねるように響いて、非常に迫力があります。もう、この低音だけでも、他にいくら弱点があっても許せると言うくらい気に入っています。
中音域に関しては、やはりボーカルはやや引き気味。傾向としてはノーマルと変わりませんが、凹み方としては、やや緩和されノーマルよりはボーカルが前に出てきている印象があります。全体的に、ややしっとりとした感じだと思います。
高音域は、やや細いか?DT990の高音域に関しては、刺さる・シャリつくなどの感想をよく見ますが、個人的にはノーマルでも気にならないと思います。SD&XLRでも高音は、ややおとなしめで量も少ない感じを受けます。のびに関しては標準的で、詰まるわけでも、よく伸びるわけでもないといった感じでしょうか。
解像度に関しては、ノーマルよりレベルアップはしていますが、E9やAD1000PRMほどではないかと思います。フルバランス化によって、細かい音を拾うことに関しては、かなりの向上を認めましたが、音の分離という面では、あまり変化を感じませんでした。
音のエッジはきつさは無く、ピントもキチンとあっており聴き疲れしない音だと思います。音の立ち上がりは標準的で、余韻をやや残す鳴り方。
全体的にウォームですが、特に暗いという感じは受けませんでした。これは、特徴的な低音が沈むだけではなく、刺激的でもあるからではないかと思っています。
基本的には、何でも気持ちよく聴けると思いますが、なにか得意なジャンルをあげろと言われれば、やはりジャズでしょうか。生楽器の音につやがあり、特にウッドベースなどの厚みと刺激は、今まで聴いたことのない音でした。
ロックやクラシックも、重厚なものは特に迫力を持って聴けると思います。
電子音を多用した打ち込み系や、ハイスピードな楽曲はE9の方が面白く聴けるかもしれません。
トータルとしては、「もう開放型は、これでアガリでいいんじゃね?」と思うほどの満足度。いやー、やっぱりDT990は最高です。たぶん、MBA-1との相性も抜群のような気がしますが、他のバランスアンプを持っていないので、あくまでも想像。
MBA-1のアンプとしての評価は、また別にしたいと思います。
とりあえずは、こんなところ。また、加筆・修正するかもしれません。

ではでは

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ども、最近は早寝しているbenoitです。
さて、無事にオヤイデのバランスケーブルが届いて、DACからヘッドホンまでフルバランス仕様という状態になりました。
MBA-1とDT990も100時間ほど鳴らし込んである状態なので、wktkしながら試聴。
おお、アンバランスで接続したときより、左右の分離感に優れ、見通しの良いすっきりとした音になっている。解像度も、若干だが上がった感じもある。
…でも、音が軽くなって、厚みが減ったような気もする。特に一番気に入っていた、うねるような低音がなくなっている。
えーと、今の状態ではDAC-アンプ間はアンバランス接続の方が好みかもしれませんorz
回路の中で、一部でもアンバランスの部位があれば意味がないことは判ってはいるんだけど、実際音を聞いて、そちらの方が好みですから仕方ないですよね。
ただ、気になるのがケーブルのこと。RCAケーブルはzonotoneの7NAC-5000Meisterを使用しているのですが、これがゆったりとした厚みのある音を出してくれるケーブルなので、同じケーブルを使えば、また感想が変わってくるかも?
結構な御値段なので、とりあえずオヤイデ買っとけと思ったんですが、買い直した方が良いかなぁ…
でも、3万追加投資して結局アンバランスの方が好みでした、なんて結果は避けたいよなぁ。悩みます。

ではでは

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ちょうど、2つ揃って同時に届きました。まさにナイスタイミング。
…まあ、バランスケーブルだけは取り寄せで届いてないんですけどねorz
とはいえ、MBA-1はしっかりとアンバランス入力も付いていますので、ケーブルが届くまで我慢できるはずもなく、まずはアンバランス接続で試聴してみました。
で、結果のほうはエイジングなし、アンバランス接続という本領発揮とは程遠い環境でも、非常に満足のいく結果となりました。
比較対象は、もちろんノーマルのDT990 PRO。
ノーマルと比べて、音の奥行きや、音場の広さ、クリアネスが全くといって良いほど違います。かと言って、DT990の特徴である沈む低音や、独特の空間表現なども向上はしていても、キャラが変わっていることはありませんでした。
まさに本質や特徴を変えずに、音質をバージョンアップさせたような感じで、予想以上に好みの音になってくれました。
HD650のSilverDragonへのリケーブルによって、立場が危うくなっていたDT990ですが、これでまた1番のお気に入りに返り咲き。
今回は、初のバランス化ということで、かなり不安が強かったのですが一安心。
とりあえずは、ファーストインプレッション。
きちんとした評価は、当然環境がまともになってから。バランスケーブルが届くのが楽しみです。
まあ、現時点でも、かなり満足なんですが。

ではでは

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ども、最近仕事が忙しくなってきたbenoitです。
さて、僕のハートをわしづかみにして離さないDT990ですが、正直なところ惚れ込みすぎて褒める事しかできません。完全に恋は盲目フィルターがかかっているので、今回はいつも以上に信用できないレビューとなります。
試聴環境は、いつものごとくPS3+光デジタル+iHA-1 V2.1です。
まず外観ですが、PROシリーズはEditionとは異なり、もろにプラスチッキーで高級感はまったくありません。このあたりは、ゾネホンに通じるところがあるかもしれません。でも、変に高級感がないところが親しみやすくて好感が持てます。カジュアルな好感度大。(あばたもエクボで行きますよ)
装着感は極めて良好。側圧はちょうど良く、イヤーパッドも耳全体を覆う形なので、特に接触部が痛むような事もありません。ヘッドバンドもほどよく負荷がかかり、何時間でも装着する事が出来ます。(これは本当)
開放型なので、当然遮音性や音漏れ防止は悪い。
音の傾向は、明らかなドンシャリ。
特に低音は超低音までシッカリと出ており、締まりもあります。よく「暗い」と表現される低音ですが、個人的には刺激もありノリも悪くはなく、それほど暗いという印象は受けませんでした。どちらかというとHD650の方が暗く感じます。また、中音域へのつながりもスムーズで、いわゆる低音のみが目立つドンシャリとは異なると思います。
中音域は、量としてはやや少ないですが、特に情報量が少ないというわけではないと思います。むしろ、僕が一番惹かれているのは中音域で、非常に立体的で独特の空間表現を持っています。
この音の立体感というのも、いわゆるサラウンド的な物では無く、普通に聴いていてシッカリと前方定位が感じ取れます。ヘッドホンで前方定位の話をし出すと某K君のようですが、今までのヘッドホンは多かれ少なかれ耳より後に回り込む感じがあったのですが、DT990に関しては後方からの音はなく、少なくとも斜め前方ぐらいから音が聞こえます。
ボーカルにも、独特の艶があり男性・女性ボーカルともに非常に生々しく聞こえます。解像度に関しては、音の量が少ないためやや低く感じる事もありますが、必要な音は十分に拾っていると思います。
高音域は、明らかにシャリつきます。これに関しては、量が出ていると言うよりは、鳴り方でシャリつきが目立つ感じでしょうか。特にシンバルなどの金属系のシャリつきはかなり目立ちます。その割には、女性簿ボーカルなどの高音はあまり刺激的ではなく、サ行の刺さり等もありません。
高音域の伸びそのものは標準的だと思います。
音場は広く、K701やHD650と同等以上です。そこに前述の前方定位が加わりますので、音の定位も拾いやすく聴きやすい音場です。
残響音は、やや残る感じで、これが中音域の独特の空間表現の助けになっているんではないかと考えます。
音の厚みは、低音から中音にかけ十分な厚みがあり、シッカリとした重い音を聴かせてくれます。
音の立ち上がりは、標準的。特に遅くも早くもなく聴きやすいリズムで鳴らしてくれます。
全体的にウォームな鳴り方で、刺激と優しさが同時に味わえるという点も、今までに無い鳴り方で非常に気に入っています。エッジが丸すぎるというわけではないのに、音が柔らかいためボリュームを上げていっても耳が痛くなる事はありません。
開放型のリファレンスといわれている、HD650やK701と比較しても、まったく引けは取りません。と言うか、明らかに優位に立っています。(少なくとも僕の中では)
ということで、高音部のシャリつきが気になる以外は欠点はまったく見あたりません。というか、高音部のシャリつきも楽曲によっては適度の刺激となって非常に良い感じです。
お勧めのジャンルは全て。歌謡曲やロックは非常に気持ちよくストレートに聴かせてくれます。特にDT990でpillowsを聴くと、もう他のヘッドホンでは聴けない。ジャズはベースやピアノの表現が秀逸ですし、クラシックは音場の広さと、音の厚みで重厚にオーケストラを聴かせてくれます。
まあ、完全に惚れ込んでしまっていますので、当然あまり公平とは言えないレビューですが、もし僕のブログを見ていただいて、少しでも気になるようであれば、絶対に後悔はさせないヘッドホンだと思います。
2ch風に言わせてもらえれば「DT990は、俺の嫁」というくらいはまってます。

ではでは

H21.2.9追記
上のレビューでは、高音域がシャリつくと書いていますが、今の僕の感覚からすると何故そんな風に書いたのか自分でも判りません。たぶん、ネット上の情報でバイアスがかかっていたのかもしれません。
少なくとも、今の時点では高音は、ややおとなしいと感じるくらい。ややつまり気味で、のびも今ひとつというところかな。

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腕時計、デジモノガジェット集め
自己紹介:
30代半ば、2児の父です。
好きなものは、腕時計、デジモノ、ヘッドホンなど。
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