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日記ブログのはずが、いつのまにか雑多なレビュー集になっていました。現在は、オーディオ初心者のbenoitを生暖かく見守るブログになっています。
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ども、「邪魅の雫」がぜんぜん読み進めないbenoitです。活字を追うのが遅くなったような気がする…
さて、前回エスプレッソの淹れ方までは書いたのですが、楽しみ方を書いていないことに気付き、せっかくなので言いたいことを全部書いてしまおうかと思います。
まあ、もちろん楽しみ方なんていうものは、それぞれの勝手であり好きなように飲めばよいと思うのですが、国によって飲み方にも違いがあり、面白いので書かせてください。
まず、エスプレッソの本場イタリアですが、ここではバールと呼ばれるカフェでデザート感覚で砂糖やフレーバーシロップを入れて、サッと飲みきってしまうのが作法のようです。
ちょっと一杯引っ掛けるといった感じでしょうか。
一方、スターバックスなどで有名なシアトル風の飲み方ですが、これは味覚の砂漠アメリカらしく、とにかくクリーム・砂糖・シロップをドバドバと入れて、元のエスプレッソの味など判らないようにして飲みます。スタバの豆などはかなり質が悪いものを使用しているのですが、こういった飲み方であれば、ある意味正解ではないかと思います。どうせ、元の豆の味など消し飛んでしまうのですから。もちろん、フェアトレード豆の使用など望むべくもありません。まことに申し訳ありません。スタバではフェアトレード豆の販売をしておりました。謝罪と訂正をさせていただきますが、自戒の意味を込めてあえてさらしておきます。
さて、我らが日本ですが、これはブラックで飲まれる方が非常に多いようです。まあ、これに関しては文献を読んだわけではなくソースも不確実なのですが、少なくともWEBをあさった限りは、あまり事実から離れていないんではないかと思います。ウィスキーなんかでも同じような話を聞いたことがあるので、日本人は生を味わうのが好きなんでしょうかね。
こんな風に同じ飲み物をとっても、お国柄が出るのが面白いですね。
ではでは

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無題
2年ほど前に会社の研修旅行でイタリアに行った時ですが、本当にイタリア人はBAR好き。
ホテルからタクシーを手配して会社の取引先に言ったときのことですが、運転手さんに先方とのアポの時間を伝えているにも関わらず、高速道路SAにあるBARでエスプレッソを1杯。おかげで1時間近く遅刻してしまったことを覚えています。

そして、イタリアのシニョールは、カップの底に溶けきれずに沈んだ砂糖をスプーンですくって「ペロッ」とやっていました。
あひる 2006/11/04(Sat)01:49:03 編集
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