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日記ブログのはずが、いつのまにか雑多なレビュー集になっていました。現在は、オーディオ初心者のbenoitを生暖かく見守るブログになっています。
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ども、久しぶりに都会の風に当たってきたbenoitです。
今回は、ちょっとガンガって「マンダリンオリエンタル東京」に泊まってきました。
前回はコンラッドに泊まって、ホテル・食事ともに残念な思いをしたので、「やっぱり、帝国にしておいた方が無難だったかなぁ」と思いながらホテルに向ったのですが、非常に満足できる宿泊になりました。
まず立地条件ですが、これは文句無しに超一等地といってよいと思います。なんと言ってもの日本橋三越の隣ですからね。僕は昔、日本橋三越の時計売り場でたいへん不愉快な思いをしたことがあるので個人的には三越は評価していないのですが、一般論から言えば三越でお買い物→マンダリンでお泊りのコンボは、かなり魅力的ではないでしょうか。
次にエントランスですが、これはビルの一階から専用エレベーターで最上階のフロントへ向うという最近の外資系ホテルに良く見られるパターンでした。いまでこそ、よくあるパターンなのですが、東京在住中も外食のメインが吉野家とCoCo一だった僕は、はじめてパーク・ハイアットへ食事に行った時にウロウロしてましたorz
エレベーターで最上階まで上がりフロントでチェックイン。ラウンジの周りも、カウンターの後ろもガラス張りで、なかなか綺麗なフロントでした。ちなみにコンラッドの時は、チェックインの時点で部屋の用意が出来ておらず40分あまり待たされてしまいました…
そしてゲストルームですが、これは第一印象がとにかく「広い」でした。都内の一等地でこんなに面積使っていいのか思うくらい広い。ドアを入ってすぐの荷物置き場が三畳ほどあったのにはビックリしました。
もちろんベッド周りも十分な余裕があり、ゆっくりとくつろげる空間になっています。窓からの展望もすばらしく、都庁をはじめとする新宿のビル郡まで、遮るものが無く見わたせました。
テレビはAQUOSの45型。バスルームにもAQUOSの15型がおいてありました。
バスルームもアジアンテイストで統一されており、日本人には嬉しい肩まで浸かれる浴槽があります。僕はホテルの浅いバスタブが大嫌いなので、これはかなりの高ポイントでした。もちろんシャワールームは別にあり、レインシャワーも完備されていました。
スタッフのサービスにも余裕があり好感が持てました。ときどき一生懸命サービスしようとするあまり、ちょっとテンパってるホテルマンの方に当たってしまうことがあります、あれはちょっといただけません。あせりは確実に客側に伝わるので、余裕を持った態度で対応してもらえると、こちらもイライラすることがなくおだやかにサービスを受けられます。
夕飯は学生時代の友人とホテル内の「シグネチャー」で食べたのですが、これも満足できる料理でした。
食事に関しては、また次回にコメントしようと思います。
ではでは

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