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日記ブログのはずが、いつのまにか雑多なレビュー集になっていました。現在は、オーディオ初心者のbenoitを生暖かく見守るブログになっています。
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ども、とにかく細かいトラブルが続いて胃が痛いbenoitです。
まあ、「細かい」だけで「大きな」トラブルで無いだけでも良しとするのもひとつの考え方かorz

さて、僕は以前から思っていることなのだが、何故みんなお店に買い物に行くときにプレゼンテーションの練習をしていかないのだろう?
このブログを見ていただければ判ると思いますが、僕はデジモノ好きなので、よく意味も無く電気屋さんに顔を出します。
そんな時よく目にする光景が、店員さんを捕まえて答えようの無い漠然とした質問を長々としている人。
「どのテレビがお勧めなの?」「一番きれいに写るデジカメはどれ?」「どの、ノートパソコンが凄いの?」(何故か、この手の質問をする人たちは店員さんにタメ口の人が多い)
こんな質問は、予算や用途でいくらでも答えが変わり、とても即答できるようなものではない。
まあ、百歩譲ってデジタルデバイドの向こう側にいることが多い高齢者の方々は仕方ないのかもしれない。でも、40代ぐらいまでの人たちならネットで情報収集もできるし、カタログだって理解できるだろう。
さらに、百歩譲って「調べるのはめんどくさいし、教えるのも店員の仕事のうち」という考え方もあるかもしれない。(僕個人としては、嫌いな考え方だが)
それにしたって、どのくらい予算で、どの機能が必要(不要)で、主にどのような目的で使用したいのかのプレゼンテーションを組み立てるのが礼儀じゃないだろうか?
前にも書いたことがあるのだが、僕は質問や議論というのは少なくとも、ある一定のクオリファイ(そのクオリファイが、どの程度のものなのかは一様に定義できるものではないだろうけれども)をクリアした上で成り立つものだと思っている。
また、相手の職業に対し尊敬の念を抱けないのなら、その業種に(たとえ客としてでも)かかわるべきではないと思っているので、ぞんざいな態度で意図のはっきりしない質問で店員さんを困らせているシチュエーションを見ると、他人のことながら物凄くイライラする。
まあ、僕のいっている事は極論だという自覚はあるので、この考え方をひと様に押し付けるつもりなど毛頭ないのだが、個人的にイライラはする。
僕の嫁さんなんかも「いちいち買い物をするのに、そんなことを考えているのはbenoitだけだよ。」と言うのだけれども、やっぱり僕のほうがずれてるのかな?
僕は、買い物で店員さんに質問するときは頭の中でプレゼンテーションを組み立てるけどなぁ。
で、今回もオチは特にありません。
ただ、普段から思っていることをダラダラと書いてみました。

ではでは

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