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日記ブログのはずが、いつのまにか雑多なレビュー集になっていました。現在は、オーディオ初心者のbenoitを生暖かく見守るブログになっています。
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ども、アサシンクリードをプレイしたいけど時間の無いbenoitです。
このゲーム、単調といえば単調なんだけど僕ぐらいのヌルゲーマーにはちょうど良い難易度。
さて、3回目になるPFR-V1のレビューですが、今回はちょっと毛色を変えて、映画鑑賞用とでのレビュー。
まあ、普段は映画を見るときはNIRO(特にムービーマウス)で音を聴くことが圧倒的に多いのですが、夜中に一人で映画を見るときに試しにV1を使ってみました。
で、実際に映画鑑賞用として使ってみると今までと評価がガラリと変わる。その(2)で「残響音が目立つ」とコメントしたのだけれども、これが良い方向に作用して、特にエフェクトをかけなくてもサラウンド様に音が響く。また、「前方定位は無い」と書いたけれども、やはりこれもサラウンド感を出すのに一役買っている。
特に、雑踏の中のシーンなどでは周囲に包まれる感覚すらある。(もちろん、後方からの音を期待するようなものではないけれどもね)
そんなわけで、前回デメリットとして書いた部分が、そのままメリットになっているという面白い結果になった。
ただ、これも手放しで褒められるわけでもなく、結構致命的な不具合もある。
長時間装着していると耳が痛くなってくるのだ。
これに関しては、結構つけ方やアームを調整してベストポジションを見つけようとしたのだが、僕にキチンとはまるポジションは見つけられなかった。
具体的には、どんなに調整をしても小一時間でバフレスダクトが当たっている部分に痛みを感じるようになってくる。前回も書いたように、このダクトで低音が劇的に増すわけではないので、今の状態では耳を痛くするだけの代物。
実験的なヘッドホンとはいえ、もう少し完成度を上げて欲しかった。

ではでは

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