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日記ブログのはずが、いつのまにか雑多なレビュー集になっていました。現在は、オーディオ初心者のbenoitを生暖かく見守るブログになっています。
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ども、DXのDVDを観て、リアルタイムで観たら絶対にファンにならなかっただろなろ思っているbenoitです。
たしか僕がWWEを見始めた頃は、NAOはギリギリ残っていて、ビリー・ガンが長期ケツ場中だったんだよなぁ。(このネタも判る人にしか判らないですね)

さて、実はここ1週間カート・アングルについて何回か文章を書いては破棄を繰り返していました。何回書き直してみても、非常にハードルの低い自分の中でのクオリファイもクリアできなくて結局あきらめました。とにかく書いているうちに、話があちらこちらに飛んでしまい、まるでぶつ切りの感想文のごった煮みたいな文章しかかけない。時系列などの客観的な事実よりも感情が先走ってしまう。
カート君は、大好きなレスラーだけど決して1番好きなレスラーではない。このブログの最終回はあるレスラーについて語りたいと思っていたのだが、これはかなり文章を書く訓練をしなければ、とても無理そうだorz
ちなみに、そのレスラーはbenoitではありません。
とりあえず一言だけ言わせてもらうとTNA移籍に当たってのインタビューでシナに負けることや、ベルトが取らせてもらえないことがファンに評価されていない証拠だと思っていたらしいことがショック。
プロレスが好きな人で、シナの方がプロレスができるなんて思っている人なんていないよ。ロイヤルランブルでのベノワ戦のスタンディング・オベーションを忘れないでください>カート君
そんな理屈でいったら、現在のアンダーテイカーやショーン、フレアーだって評価されてないことになっちゃうよ。

でも、とりあえずTNAデビュー&初勝利おめでとうございます。今後、クリスチャンとカート君でのチャンピオンシップを激しく希望。
ではでは

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ども、さっそく「X-MEN 3」を観にいってきたbenoitです。
珍しく嫁さんの許可が出たので、近所のシネコンのレイトショーに行って来ました。
さてこの「X-MEN 3」ですが、面白いかどうかは別として非常に衝撃的な映画でした。このシーンであの人が?えーっ、ここでこんなことになって良いの?というシーンの連続です。
ただオロロとローガンのメインストーリー以外は、あくまでも詰め込んだだけという感じで、まったく消化できていませんでした。
ストーム、ウルヴァリン萌え以外の人には、ちょっとツライ内容かもしれません。全体的にストーリーに厚みが無く、それをデコレートするために他のメンバーのエピソードをはめ込んでいるだけと感じました。また、映画全体の尺に対し詰め込みすぎという感が否めません。
正直、前作・前々作の監督であるブライアン・シンガーがスーパーマンを選んだ影響がおもいっきり出ています。サイクロップスの中の人がスーパーマンに力を入れていた理由が、この映画を観て判りました。
ずいぶん批判的なコメントになってしまいましたが、SFXは凄かったです。X-MENに思い入れが無く、派手なヒーロー物としてみれば、まあ、観られなくもないといったところでしょうか。
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ども、旅行疲れがまだ抜けていないbenoitです。
さて、やっと「スーパーマン・リターンズ」を観にいってきました。
アメリカでの微妙な評価を気にしながら観にいったのですが、良い意味で予想を裏切られました。間違いなく名作中の名作で、逆に「これがヒットしない今のアメリカって、どうなのよ?」と思うくらい。
今回は、あえてストーリーなどの事前情報をカットして期待を膨らませていたので、配役なども知らないまま観にいったのですが。恋敵役が興行上の敵でもある「X-MEN」のサイクロップスの中の人だったのには驚きました。でも、ロイスをめぐって目からビームを出すようなことはありませんでしたね。(当たり前だ)
例によって、ストーリーに触れることはしませんが、序盤の飛行機を救助するシーンとあのテーマ曲だけでも泣きそうになりました。なんというか、久しく会っていなかった友人が帰ってきたという感じです。
たぶん冷静な目で見ると、ちょっと時間が長すぎるとか、一部に明らかに説明不足のシーンがあるなどの欠点はあるかと思いますが、僕的には100点をあげたい映画でした。
ちなみに、以前紹介したこれを読んでからだと説明不足は感じません。
さて、次は「X-MEN3」ですね。
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ども、まだスーパーマン リターンズが観にいけないbenoitです。
僕は正直言ってスーパーマンに関してはあまり詳しくなく、スーパーヴィラン(いわゆる悪役の事)もルーサーやブレイニアックぐらいしか知りません。
今回、映画を観る前に乏しい知識を少しでも補おうと思い「スーパーマン パーフェクト・ガイド」を買いました。
結論から言うと、この本はスーパーマン初心者の方には必読といっても良いかもしれません。
クリプトン星の歴史から始まって、なぜクリプトナイトがスーパーマンにとって致命的なのか?、クラークの幼少時代はスーパーパワーが暴走しなかったのか?などの映画を観るだけでは判らない疑問が解けます。
また、日本ではほとんど知られていない悪役達もエピソードつきで解説されており、これからコミックに挑戦しようとしている僕などには、たいへん助けになりそうです。
限定3500部しか出版されないのに、うっかり発売日を忘れていて、あわててオーダーしたのですが、在庫は十分あるようです。
しかし、映画も封切られる中3500部の限定本が普通に買えるのは、どうなんでしょう?
買い逃すよりは、もちろん良かったのですが、ちょっと複雑な気分です。
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追記:1年前に5000部限定で発売された「バットマン パーフェクト・ガイド」も普通に買えましたorz

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ども、アクセス数が急増して嬉しいかぎりのbenoitです。
ちょっと先の話かもしれませんが、1000踏んだ方はご連絡いただければ、何か差し上げたいと思ってます。スクリーンショットを取って置いてください。
さて今日は映画ネタで「ブラザーズグリム」について語りたいと思います。
以前、ターミナルのコメントで「大人のおとぎ話」について触れましたが、これは本当に「おとぎ話」が題材の映画です。
監督は、あのテリー・ギリアム。「未来世紀ブラジル」や「フィッシャーキング」を生み出した、映像の魔術師といわれる天才です。
といっても、いわゆる大ヒット作品には恵まれておらず、好きな人はすごく好きという、ちょっとカルト的な人気の監督です。
この映画は、ヘンゼルとグレーテルや赤頭巾ちゃん、ラプンツェルといったグリム童話のエッセンスを取り入れた、ホラー・コメディーとなっています。ただ、ホラーといってもディズニーのホーンデットマンション(アトラクションの方)程度の演出で、けっして「恐い」物ではありません。っていうか、僕はホラーが苦手なので恐い映画なんて観られません。夜トイレに行けなくなったら困りますからね。
ストーリーとしては、(偽)化け物退治を生業とするグリム”ペテン師”兄弟が、フランス軍に囚われてしまい、釈放の条件として「本物の魔女」と戦う羽目になるというものです。
この冒険の中に前述のグリム童話に関する挿話がちりばめられています。あくまでも、コメディなのでストーリーの骨格としての強さはないのですが、その分ワンシーンが丁寧に作られており安っぽい感じはありませんでした。
物語を通じて、グリム兄弟の中心とした人々の「小者」感が強く出てているところが、面白さのポイントだと思います。僕は、こういったあえて小粒感を演出するようなテリー・ギリアムのセンスが大好きです。みんなが「ロード オブ ザ・リング」を撮ったて面白くありませんからね。
全体としては名作とはいい難いのですが、肩の力を抜いて見られる良作だと思います。

やっぱりテリー・ギリアムはイイ!!と想いながらも、人狼のCGはもうちょっと何とかならなかったのかなぁと想っています。
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30代半ば、2児の父です。
好きなものは、腕時計、デジモノ、ヘッドホンなど。
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