忍者ブログ
日記ブログのはずが、いつのまにか雑多なレビュー集になっていました。現在は、オーディオ初心者のbenoitを生暖かく見守るブログになっています。
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

HeadRoomにて、ついにHD800がIn Stockとなっています。
送料は、多分30ドル前後だろうから、個人輸入した方が安く済みそうですね。
おもわずクリックしそうになったけど、まだBlanced versionは無いようで、シングルエンドを買うんだったら、保証が付いている国内正規版を買った方が良いと思い、なんとか思いとどまりました。
やはり物は、かなり少ないようなので、「俺は、一刻も早くHD800が欲しいんだ」という方はお早めにクリックを。


すいません、最後までよく読んだら、国外出荷は出来ないそうです。
ただ、米国で正式出荷が始まったので、国内販売も、そう遠くはない時期に開始されるんじゃないかと思います。

ではでは

拍手[0回]

PR
ども、NW-X1060のエントリーをあげてから急にアクセスが伸びているbenoitです。
さて、そんな空気を華麗にスルーして、電源のお話ww
というのも、注文していたiTransport用の強化電源(強化電源って、なんかカッコイイ響きですよね)ENE-BOXが届いたため。
土曜の夕方注文して、月曜日には福岡から届いているってすごいなぁ。
電源ケーブルの時も、果たして音は変わるのかと実験的な意味で試してみましたが、今回も変化を期待するだけではなく、実験を兼ねての交換です。
ただ、心構えとしては前回が「多分、変わらない(もしくは判らない)だろう」というスタンスだったのに対して、今回は「多分、変わるだろう」という予想なのでバイアスはかかりやすいかもしてません。
システムとしては、壁コン→OYAIDEの電源タップOCB-1 DXs→DAC64mk2の付属電ケー→ENE-BOX→iTransportという流れです。DACはDAC64mk2、HPAはMBA-1、ヘッドホンはE9黒龍XLRという、いつも通りの環境です。
で、結論から先に書かせていただくと、やはり音は変化したように感じました。
それも、良く聞き比べて判断すると言うよりは、普通に一聴して変化が感じ取れるレベルだと思います。
ただ、事前の情報とは違った印象。WEB上では音の重心が下がって、密度が濃くなるといった感想が多かったのですが、僕はむしろ逆の印象。
少しハイ上がりになって抜けが良くなり、付帯音が取れたことによって、全体的にスッキリとした印象になったと思います。また、若干解像度も上がったように感じました。
僕のシステムは、もともと低音よりの濃い音が出る傾向があるので、これは良しとするかどうかは、もう少し聞き込んでみてからの判断になると思いますね。
また、エイジングで音も変わってくるようなので、とりあえず2,300時間鳴らし込んでみたいと思います。

ここから、話は変わって総論的なお話。
こういった、電源・ケーブル系の感想を書くと必ず「オカルト、乙」という意見が上がってくると思いますが、まったくもって正常な反応だと思います。
というよりか、現時点でも僕自身が、電源周りの音の変化に関しては疑念があります。
物理的な特性を考えれば、思い込みと考える方が理にかなっていると思います。
ただ、僕のスタンスとしては、「変わらないはずだと考えているんだけど、変わると感じてしまったんだから仕方がない」というもの。
これに関しては、とにかく自分の耳で感じていただくしかないと思いますね。
ただ、人間(というか、僕)の耳と脳はいい加減なもので、体調や気分によって感じ方が大きく変わってくるので、少ないサンプルではメルクマールにはなり得ないと考えます。
実際、過去の自分のレビューをみていても「はぁ、こいつ何言ってんの?」と思うことが、ままありますのでww
そうすると、やはりキチンとしたダブル・ブラインドテストを、ある程度の母数で行うことが重要だと思います。
オーディオでメシを食べている人間は、ブラインドテストの結果と聴力検査の結果を定期的に発表してもらいたいですね。まあ、それをすると困る人たちが続出しそうなので、絶対にやらないだろうけれども。
まあ、そういったブラインドテストの上で統計上有意差が付く結果が出れば、やはり音は変化していると考えるのが妥当だと思います。
そのうえで、今度は「何故、音が変わるのか?」と言うことを考えていくのが科学だと思います。
ただ、人間には役割というものがありまして、それを考えるのは頭の良い人たちの役割。僕の役割は「よく判らないけど、変わったよ。」という感想文を書き散らすことぐらいですかねww
あと、シングル・ブラインドぐらい、お前がやれよという意見が当然あると思いますが、それは出来ない相談。
嫁さんに隠れてオーディオ製品を買っている上に、友達がいないから、誰も協力してくれないよorz
あれ、眼から水が…

ではでは

拍手[1回]

ども、今日は子供の家庭訪問だったbenoitです。
さて、否定的な先入観があっても音が変わったと感じたTUNAMI GPX-Rですが、備忘録も含めてファースト・インプレッションを。
まず全体的な傾向ですが、低音よりの太い音。とにかくすべての音があつくなる印象があります。
特に低域から中域にかけての押し出しが強く、非常に迫力に富んだ濃い音。
高域は、聞き始めこそのびが足りないと感じましたが、よく聞き込んでみるとキチンと音は出ていますが高域にも厚みが出てしまうため、のびが足りないと感じてしまったようです。
ただ、やはり迫力のある低・中音域に比較すれば、もう少し澄んだ感じやきらびやかさが欲しいところ。
解像度も、明らかにあがった印象があります。特に微少な音の拾いは一つ高いレベルにあがった感があります。
あれ、ほとんど同じレビューを最近書いたような気がする?
そう、書いたばかりのE9黒龍XLRと、ほとんど同じ傾向の変化です。おかげで、E9黒龍XLRは、ますます暑苦しい音にww
DAC64も、ずいぶん濃い音を出すDACですし、なにか極端な方向に音作りが進んで行ってしまってるようです。
とりあえずは、音が軽いAD1000PRMでもつなぎ直して、どの程度音が変化するのか試してみようかな。

ではでは

拍手[1回]

ども、うっかり他人様の昼飯を食べてしまったbenoitです。
さて、先日電ケーに手を出したと書きましたが、正直なところ効果を期待してというよりか、効果がないことを自分の耳で確認したかったというところ。
だって、電源ケーブル(笑)ですよ?
電ケーで音が変わるのなら、電ケー変えればPCが速くなったり、ご飯がおいしく炊けるのかって話ですよねww
そんなわけで、常識人としての余裕を持ってTUNAMI GPX-RをDAC64mk2につなぎ替えてみました。

…音が、変わるだと?

えーと、聞き比べするまでもなく音が変わりましたorz
音の重心が低くなり、低音の押し出しが強くなっています。音の厚みが増して、エッジが少し丸くなったような印象があります。
しかも、このインプレッションって、すでにWEB上に出ているレビューと、ほぼ同じなんですよね。
これは、やはり電ケーで音が変わると認めざるを得ません。
ただ、今の時点では好みか?と言われれば、ちょっと違う。音の迫力が増したのはよいのですが、高音ののびが今ひとつになったような気もしますので。
ただ、このあたりもエイジングで変化してくるという報告もありますので、もう少し様子を見たいと思います。
あぁ、昨日までの僕なら「電ケーにエイジングって、騙されすぎだろww常考ww」と言ってたはずなのに…
なんか、オーディオの世界に踏み込んでから、いろいろと常識がくつがえるなぁ。

ではでは

拍手[1回]

ども、ESW10JPNが予想以上に気に入っているbenoitです。ポータブルで、これだけ鳴らせるのは凄いなぁ。
さて、これでも僕なりに、なるべくこれ以上はオーディオ系には手を広げないようにしているのですが、何故か発作的にOYAIDEのTSUNAMI GPX-Rを買ってしまいました。
ああ、電ケーには手を出さない予定だったのにorz
まあ、一応言い訳させてもらうと、お気に入りのDAC64mk2が、やはり電ケーで結構音が変わるらしいとの事なので、とりあえず、ものは試しと言うことで買ってみました。
とはいえ、我が家はアイソレーションも何もない普通の壁コンです。タップは、一応同じOYAIDEのOCB-1 DXsを使用していますが、果たして効果があるかは疑問です。
しばらく、キチンと聞き比べる時間が無いので、効果判定は、またボチボチ書いていこうかと思います。
ちなみに買っておいて、こう言うのも何ですが、現時点では電ケー否定派ですww

ではでは

拍手[0回]

カレンダー
04 2024/05 06
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
最新コメント
[03/04 名前が無いという事]
[01/23 脱衣所用 遠赤外線タオル乾燥&ヒーターをご紹介します ]
[11/05 !]
[10/07 たけ]
[10/04 benoit]
書いている人
HN:
benoit
性別:
男性
職業:
ホワイトブルーワーカー
趣味:
腕時計、デジモノガジェット集め
自己紹介:
30代半ば、2児の父です。
好きなものは、腕時計、デジモノ、ヘッドホンなど。
ブログ内検索
カウンター
wiki
Wikipedia Affiliate Button
フリーエリア
忍者ブログ [PR]