忍者ブログ
日記ブログのはずが、いつのまにか雑多なレビュー集になっていました。現在は、オーディオ初心者のbenoitを生暖かく見守るブログになっています。
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

けど、どうも胡散臭いなぁ。
マニア向けのためか、基本的な情報が少なくて読みにくかった上に、ところどころに理屈に合わない事がフォローなしで書かれているのも気になった。
まあ、判る人向けに不必要と判断した上で情報を削っているのかもしれないけど。
とはいえ、やはり未知の世界の情報が満載されていたので、鵜呑みには出来ないが、勉強にはなった。まあ、じっさいケーブルで音が変わる事は、僕程度の愚耳でも確実に感じるので、こだわっている人には重要だろう。
電源に関しては、あくまでも最後の仕上げという感じで、僕の場合は、まだまだ他にやる事があるかな。
なにしろコストパフォーマンスが悪そうな製品が多いので、試聴なしで買うのには勇気がいる。ケーブルや電源に10万近くかけるなら、新しいヘッドホンやアンプが欲しいからなぁ。
とりあえず、ケーブルは欲しくなりましたけどねww

ではでは

拍手[0回]

PR
この記事にコメントする
お名前
タイトル
メールアドレス
URL
コメント
パスワード   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
難しくは考えないですね
私も実はどちらの本も持っていますが、カタログとして持っている程度です。
これは!と思ったものを突撃して買っているものは据え置きにおいてはほとんどありません。
販売側が貸してくれるものは試めさせてもらってから購入するか考えるし、
出来ないものでも所有者がいれば頼んで可能なものは試しています。
試聴会も興味があるものは進んで参加しますしね。
どういうプロセスを経たとしても結局は欲しいという欲望が手に入れてやるという情熱へと変わった段階でもう誰も自分でさえも止められないということは確かですが・・・。
ntzg4 URL 2008/12/22(Mon)17:09:51 編集
カタログ雑誌の正しい読み方
最近のオーディオ雑誌というのはもはや広告ですから,読み方には注意が必要です。

・技術的なことは『無線と実験』や『ラジオ技術』などの硬派な雑誌以外は疑って掛かる。
・音質傾向については,なんとなくそういう傾向なのだという参考程度にして,自分と同じ感覚のインプレを書いている評論家を探す。ある程度信頼できる評論家を見つけた場合,その人の意見は信頼度を多少上げる。
・web上でのオーナー等のインプレと対比させて,行間を読み解く。


まぁ,最後は雑誌読むのが面倒になって信頼できるオーディオ仲間の感想以外はどうでもよくなります(爆)。
lmst URL 2008/12/22(Mon)19:05:56 編集
無題
例えば電源プラグというアクセサリーに対する批判が『続オーディオ常識のウソ・マコト』(ブルーバックス)142ページに書いてありました。趣旨は以下の2点。

(1)電源プラグの抵抗値変化で電圧が変化するが、それは微々たるもので、冷蔵庫のスイッチが入ったときの方がよっぽど大幅に電圧が低下する。そのときにも音が変わったか?(反語)
(2)電源プラグの抵抗の先には電源スイッチとヒューズという抵抗があるので、プラグだけ変えても意味がない。

ともかく、試さないで買うというのはギャンブルと同じと思います(これまで試さないで買ったヘッドホン等で痛い目を見てきた人)。じっくりと森を切り開き、自分が幸せになる投資先を見つけたいものですね。
アラゴロク 2008/12/22(Mon)20:18:49 編集
無題
考えるな、感じるんだ!という世界ですから、いくら頭で考えててもダメですよ。
聴いていいと思ったものなら買えばいいし、経験で効果が予測できるものなら投資するのも面白いと思います。
幸か不幸かわたしの場合は望みもしないのにとっかえひっかえいろんな機材で垂れ流しという環境にいたおかげで要らない感覚と経験が無駄に蓄積されましたが(今のわたしなら喜んで飛び込みたいですが当時のわたしにとっては興味のない世界だったので地獄でしたよ)、結局は知識として知っているよりも感覚として識っている方が購入時の判断材料になりますね。他人のレビューを見て頭で悩んでいるうちはダメのダメダメですが、自らの感覚と経験をベースに新しいものを求めるとき、そこに他人の意見など介在する余地はありません。
迷っているなら引き返すチャンスです。理に適っていないからと疑念を持つものに投資することほどばかばかしいことはありませんから。
でも、このままケーブルや電源に投資しまくって散財マスターの称号を欲しいままにするのも一興ではないでしょうか。
まぁ、理詰めで音を聴く人(科学・物理・計測で音を聴く人)、機材の見た目で音を聴く人(≒かけた金額で音を聴く人)、いろいろあっていいとは思うんですけどね。どの方向にしても当人が楽しめてればいいわけですよ。所詮は趣味なんですから。
コストパフォーマンスを言い訳にして他の機材が欲しいというのは『酸っぱい葡萄』ですよ?
釘町阿梨 URL 2008/12/22(Mon)22:08:12 編集
無題
>>ntzg4さん
まあ、ほとんどカタログですよね。ただ、僕のような初心者には、こんなにケーブル・電源メーカーがあったという事だけで、驚きでした。
決して大きくない市場に、こんなにメーカーがあって潰れないんですかね?

>>lmstさん
そうですね、やはり自分の感想と近いレビュアーさんの記事は信用したくなりますよね。
現在ではWEB上をあさった方が、早くて多い情報が得られますからね。まあ、玉石混合なのは判っていますが、母数が多いに越した事は無いですよね。
僕にブログが玉か石かは棚上げにしての意見ですけどww

>>アラゴロクさん
オカルト否定の方は、ときどき行き過ぎて逆にオカルト否定教の信者になってしまう事も、ままあると思いますので、どちらの意見を読む時も注意が必要ですよね。
科学というのは、今ある現象を認めて、何故そうなるのかを考える学問であって、現象を無視してあり得ないと主張する事ではないですからね。
そう考えていくと、「よく判らんが、じっさいに音が変わるんだから仕方がない」というのも一目置くべき重要な意見だと思います。
benoit 2008/12/22(Mon)22:11:56 編集
無題
>>釘町さん
問題は、その「感覚」自体が自分で信用できない点でしょうかねww
それは、もう昔のレビューを読み返すだけでも確認できますorz
もちろん、釘町さんの言うとおり感覚優先ですが、ジャイロ・ツェッペリのように「納得」もしたいんですよね。まあ、それには電気回路から勉強しなくてはならないでしょうから、誰かが上手い事いってくれるのを口を開けて待ってるだけなんですけどねww
まあ、この世界でCPの話をし出すとろくな事にはならないとは思ってはいるのですが、実際有限な資金の中では先に欲しいものがあるかなぁといったところですかね。
特に、僕の場合は絶対的に経験則が足りないので、とりあえずは、何でも試しては見たいんですけどね。
benoit 2008/12/22(Mon)22:20:43 編集
この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする:
カレンダー
03 2024/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30
最新コメント
[03/04 名前が無いという事]
[01/23 脱衣所用 遠赤外線タオル乾燥&ヒーターをご紹介します ]
[11/05 !]
[10/07 たけ]
[10/04 benoit]
書いている人
HN:
benoit
性別:
男性
職業:
ホワイトブルーワーカー
趣味:
腕時計、デジモノガジェット集め
自己紹介:
30代半ば、2児の父です。
好きなものは、腕時計、デジモノ、ヘッドホンなど。
ブログ内検索
カウンター
wiki
Wikipedia Affiliate Button
フリーエリア
忍者ブログ [PR]