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日記ブログのはずが、いつのまにか雑多なレビュー集になっていました。現在は、オーディオ初心者のbenoitを生暖かく見守るブログになっています。
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ども、日曜日は牧場に行ってきたbenoitです。
子供と一緒に、バター作り体験などしてきました。バターって、基本的に生クリームを振るだけでできるんですね。
現在もバター不足が続いているようですので、根性と体力がある方は試してみてください。
さて、前回はW61Sの外観とカメラ機能をメインに書いてみましたので、今回はその続き。
といっても、僕の書きたいことはあらかた書いてしまったので、補足程度のものです。
まず、いろいろと評判の悪いKCP+ですが、噂どおり未完成な印象はぬぐえません。画面の切り替えなどの単純なものから、アプリ起動まで全体的にもっさりしている。特に、待ち受けからメニュー、フォルダを開くまでの間にいちいち「処理中です」とメッセージが出てくるのはいただけない。
すべての動作がワンテンポ遅れて、ちょっと気になる。まあ、僕的には許容範囲なのだけれども、せっかちにな人には向かないだろう。
ただ、ネット上の各所で言われているようなフリーズは経験したことが無い。
まあ、これはKCP+の売りであるマルチタスクを使っていないせいだろうけれども、ケータイでマルチタスクは必要かなぁ?
確かに、すべてを一つのガジェットで済ませようとすれば必然なのかもしれないけれども、メールや電話している最中ぐらいBGMが終了しても良いんじゃね?
もっとも、僕の場合は下手すると、アドエスとiPOD touch(ビューワー用、音楽を鳴らすことはまず無い)、HD10GD9ECを持ち歩いているので、物理的にマルチタスク状態になっているせいかもしれない…
さらに、このマルチタスクを使いたくなくなる理由は、やはりバッテリーの問題。これは、ネットの評判どおり、芳しくない。
僕は、友達がいないので嫁さんぐらいにしかメールも電話もしないのだけれども、それでも空き時間にアプリで遊んでいたり、気が向いた時に10枚も写真を撮れば、その日のうちにバッテリーは1メモリまで減ってしまう。
ただ、この機種はバッテリーが1になってからが、かなり持つ。
この時点で、カメラやアプリの起動を意識的に抑えるだけで、帰宅時までに完全にバッテリー切れになったことは無い。
前機種(W51H)は、バッテリーが1になってから数分で完全沈黙してしまうという、警告としての意味が無い仕様だったが、W61Sは十分に警告としての意義があると思う。
そんなわけで、多機能性や高品位カメラ、WXGAの液晶ということを考慮すれば、まあ合格点ともいえる。
ただ、ガンガン使い倒したい人は、やはりサブバッテリー必須だと思います。(まあ、そんな人は最初からサブバッテリーは所有していると思うけど)
あとは、リチウムイオンの特性で、最初のうちはバッテリーのもちが悪いけれども、1週間も使用していれば、かならず最初の印象よりはバッテリーの持ちはよくなってくると思いますので、根気よく使ってあげてください。

ではでは





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ども、今日は仕事が暇なbenoitです。さすがに暇すぎると、色々と不安になってくる。
さて、先日も書いたとおり最近ケータイをW61Sに機種変更してきました。
同じauのW61SAとsoftbankのX02NKと直前まで迷っていたのだけれども、カメラ機能への期待と禿が嫌いなのでW61Sを選んでみました。
特に、X02NKに関してはノキアを含め北欧好きの僕としては最後まで悩んだけれども、モニタがQVGAなのとメルアドが変わるのが面倒くさくて落選としました。やはりスマートフォンとしてはVGAクラスの解像度は欲しいところ。デザインは、本当に好きなので、おしい。
で、10日間ほどW61Sをいじってみたところ、これはなかなかの好感触。
まず、大きさですが、最近のコンパクトなケータイと比較すれば、当然ながら厚くてでかい。しかしながら、何と言ってもケータイなのに光学3倍ズームが付いていることとトレードオフと考えれば、メリットのほうが圧倒的に多い。大きさも、一時W-ZERO3を持ち歩いていた僕にしてみれば、まったく気にならないレベル。(まあ、これは比較対象が極端すぎるとは思いますけどね。)
デザインも中々のもの。もともとソニエリのデザインは好きなのだが、この機種もソツなく上品にまとまっている。
ちなみに、僕は黒を購入したのだけれども値段相応の高級感を持つ作りで、デジモノガジェットとしての魅力を十分に備えている。
個人的には、同じプレイスメントに当たるDocomoのSO905iSCより好みです。
2.8インチWVGA液晶の視認性もまずまず。ただ、これは有機ELを見た後だと、やはり見劣りはする。まあ、ケータイの液晶としては標準的なところではないだろうか。
少なくとも、カメラとしての撮影時やメールをする際に不満を感じるようなものではない。
そして期待していたカメラ機能ですが、これは期待以上のでき。
これだけコンパクトなボディに光学3倍ズームと5M解像度のCMOSを詰め込んだのだから、予想としては「ケータイとしては良いできだが、コンデジに取って代わるものにはならないだろう。」と思っていた。
ところが、実際に色々な条件で試し撮りをしたところ、想像以上のでき。
もちろん、あの大きさのCOMSで5M画素なのでダイナミックレンジは狭いし、細部の描写の甘さは明らかにある。
ただ、それらのデメリットが想像より少なく、思ったより足をひっぱていない。さすがに、あからさまな逆光や高コントラストのシーンでは白とびが目立つのだが、これはどんなデジカメでも苦手なシーンなのでしかたが無いと思います。
全体の画質としてはややぼける感じがあるものの、あくまでもややソフトという程度。それほど重い感じはしない。
細部の描写も、十分に合格点をつけられるレベル。細かい模様などがつぶれてしまうことはない。
色合いも自然で好感が持てる。僕はあまりビビットな絵作りは嫌いなので、これも僕好みの発色。
前述したように、やはり光学3倍ズームは極めて利便性が高い。いちいち、自分自身と被写体を距離を調整しなくて済むのは、当然ながら便利。どんなに画質が良くても、いちいち歩いて画角を決めなくてはならないようではサイバーショットは名乗れないだろう。
で、今回一番気に入っているのがスーパーマクロ。これが3cmと本当にぎりぎりまでよれて、しかもキチンとピントがあった写真が取れる。十分な光量があれば非常に精密な画が取れるだけでなく、そこそこの光量でもそこそこの画が取れるところが良い。
僕の趣味である腕時計の写真を撮るのが、非常に楽しい。
いまのところは思いつきで撮っているので、正直いまひとつな写真が多いのだけれども、キチンと気合を入れて撮ればまだまだ綺麗な画が撮れると思う。
というわけで、携帯性を重視すする観点から見れば十分にコンデジに置き換えが可能なカメラ機能だと思います。
個人的に、ソニーは好きでないのだけれども、これは中々の良品。

ではでは

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とりあえず、マクロの作例を追加しておきます。
被写体はユリス・ナルダンのパーペチュアルGMTです。





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ども、例によってレビューを書くネタはあるのだけれども、モチベーションが伴わないbenoitです。
さて、僕のケータイは現在のところauとWillcomの二本持ちで、主にauが仕事用、W-zero3 ad/sがおもちゃとなっています。
本来は、アドエス1本に絞りたかったのだけれども、やはりPHSでは着信範囲に不安があり、実際のところ僕のような田舎住まいでは、電波が入らないエリアが日常生活の範囲の中でいくつかあった。
電波が届かないエリアというのは、ごく一部だったんだけどマーフィーの法則に従い、まず十中八九トラブルというのは、その少ないタイミングを狙って生じる。
で、僕の職業の場合、連絡が付かないことが文字通りの命取りになる可能性があるので、やはりアドエスのみの運用はできなかった。
ただ、Windowsとの相性の良さやスケジュールソフトのさいすけの使いやすさ、ガジェットとしての面白さ等の理由により、切ることができずにいた。
特に、僕としてはoutlookとの同期が手軽にできるのが嬉しかった。現在では、ナウなヤングはgoogoleカレンダーなどのオンラインストレージで一元管理をしていると思うんだけど、僕のようなデジタルデバイドの境界線を行ったり来たりしているような人種にはローカルPCとPDAの同期ができることが重要。
というか、実はgoogleカレンダーやYhooカレンダーとの同期も考えたんだけど、同期のためのフリーソフトが必要だったり、日をまたいだ設定が上手くいかなかったりで頓挫してしまった。
そこでで、今ケータイを機種変更したのを期に、au oneのサービスを使い始めてみたところ、これが結構良い感じ。
outlook自体との同期はできないものの、PC-au端末間でシームレスにメールとカレンダーが扱える。
正直なところ、au oneカレンダー自体のできは、さいすけとは比べ物にならないものだが、何とか実用には耐える出来。
ケータイからアルバム登録ができたり、週間天気予報がデフォルトで表示されるところなんかは、非常に気が利いている。
表示も、スマートはいえないが、ケータイなりの見やすい表示方法で好感が持てる。ただ、学生が課題で作ったかのようなデザインは何とかならないものか…
あとは、au oneのIDとメールアドレスが別物というのがハードルを高くしているような気がする。普通にau oneのIDがアドレスじゃいけないんだろうか?
一番最初のID登録から、au oneメールガジェットを待ち受け画面に設定するまでのステップが、非常に煩雑で判りにくい。
あまり、この手のものが得意でない人には、ちょっとツライんじゃないだろうか。
少なくとも、一般層を取り込むのにはずいぶんと高いハードルと感じたのだけれども、これは僕のデジタルスキルが、すでに一般層より低くなっているせいなのだろうかorz

ではでは

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ども、久しぶりに友達と飲んでいたら終電を逃してしまったbenoitです。空いてるホテルがあって良かった。
さて、予定どおりに上京して来ましたが中途半端に空いた時間があったので、久々にケータイを変えてみました。
実は、最初はW62SAが第一候補だったのだけれども(有機ELたん萌えなので)、今後ブログで気軽に画像がうpできるように、ソニエリのサイバーショットケータイにしてみました。
まだ、買ったばかりでマニュアルも読んでいないけれども、とりあえずの画質は、たしかにケータイとしてはなかなかのもの。
これから、いろいろ試してみてうpしてみます。
とりあえずは、マクロのサンプルとして撮ってみました。

ノーチ

ではでは

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ども、仕事のスケジュールが狂ってストレスが多いbenoitです。
さて、今日紹介するネスカフェ フラジールですが、これはネスレ会員限定で販売されるインスタントコーヒーです。
こう書くと「インスタントかよっ」という突っ込みの声が聞こえてきそうですが、インスタントといっても馬鹿にすることなかれ。
インスタントとはいえ、細心の取扱注意(フラジール)が必要なコーヒーで、賞味期限も短く、開封後は冷蔵庫保存で2週間以内に飲むことがすすめられてるという、焙煎された豆と同様の扱いが要求されます。
実際に味の方も中々のもの。
もちろん、ドリップコーヒーとは別の飲み物なのですが、古い豆を使って淹れたコーヒーならばフラジールの方がおいしいかと思います。
ただ、これはドリップコーヒーの代用としておいしいというよりは、やはり別物としてのおいしさ。
まずいラーメン屋のラーメンより、うまいインスタントラーメンの方が美味しいときがあるのと同じ。
僕はジャンクフードも、フォーマルな料理もどちらも好きなので、たまにはこういった手間暇かけたインスタントというのも一興です。
とりあえず、amazonさんにリンクははりましたが現在では購入不可のようです。
もう少し早く、レビューできたら人にも勧められたんだけど、やはり自分で飲んでからじゃないとコメントできないからなぁ。
興味をもたれた方は、年一回の限定販売なので、来年の秋に期待しましょう。

ではでは

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benoit
性別:
男性
職業:
ホワイトブルーワーカー
趣味:
腕時計、デジモノガジェット集め
自己紹介:
30代半ば、2児の父です。
好きなものは、腕時計、デジモノ、ヘッドホンなど。
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