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日記ブログのはずが、いつのまにか雑多なレビュー集になっていました。現在は、オーディオ初心者のbenoitを生暖かく見守るブログになっています。
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ぶっちゃけ、いろいろとバーンアウト気味。オーディオ関係も、聞き比べて判断するレベルのものは、もういらないかなとも思う。
もちろん、一聴して明らかに凄いと感じるようなものがあれば、別だけど。

そういいながらもSHUREのオーバーヘッドを買いそうになってしまったが、HeadRoomでの評価が星4つなのを見てスルーしてみた。
HeadRoomの評価は中級機種以上では、ほぼ星5つが付くので、満点以外は、けっこう音が悪い可能性があるような気がする。まあ、星5つの物以外は買ったことがないので、何ともいえないけど。

Ortofonのボリュームヘッドホンアンプが発売されたよう。これも、ネタとしては面白いかもしれないが、たぶん買っても使わないだろうしなぁ。
ただ、あの大きさであれば、電源を自作できる人ならポータブルとして使用できるかもしれない。
そう考えれば、標準ジャックを持つポタアンとして面白いかも。

まあ、こういったテンションの低い時期は、定期的に訪れるけど、ほっとけば、また色々と買いあさりはじめるんですけどねww

ではでは

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久しぶりに、昼間に休みが取れた。まあ、当直はしてたんだけどorz
それでも、子供達を釣りに連れて行けたりで、なかなか満足なお休みでした。

ライブラリをAIFFにデコードし直そうと、10枚ほどリッピングした時点で、動作チェック。
…DSからunknowonとしか認識されないorz
同じようにiTuneでデコードしているので、ダグ付けはALACと同じだと思うのだが、何故か認識されない。
もう面倒くさくなってきたので、ALACでも良いかな。それとも、汎用性はあきらめてMedia MonkyあたりでWAV管理するか。

ダイナで試聴して感動したリュートのCDが到着。
まあ、予想通りとはいえダイナで聴いたような感動はなかった。やはりスピーカー向きの録音かもしれない。
ちょっと、以外だったのが高音の響きや繊細さから、ヘッドホンはK701 balanced一択だろうと思っていたのだが、以外とD7000との相性が良かった。
もちろん、K701との相性もかなり良いのだが、D7000の場合は密閉型の音の濃さと、若干のこもりが、逆に音の豊かさを与えているような気がする。
やはり、楽曲とヘッドホンの相性というものも、聴いてみるまでは判らない。

8.29のフジヤの試聴会は、参加予定。
HD800を手放してしまった僕が行くのも、何だが。まあ、他にも面白そうなものがありそうだし、また、みなさんとお話しできるのが楽しみなので。

今日は、こんなところ。

ではでは

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そういえば、すっかり書き忘れていたが、ntzg4さんに聴かせていただいた、PMA+E8の組み合わせは、ポータブルとしては別格だった。
正直なところ、僕の環境ではポータブルの場合は上流がiModなので、上流の解像度がたいしたものではないので、下流のヘッドホンが解像度の高い物でもあまり意味が無いと思っていた。
ところが、PMA+E8の組み合わせを聴かせていただいたら、上流がiModとは思えないような解像度だった。うーん、やはりiModのDAC程度でも、ロスを少なく下流まで送ってやれば、ヘッドホンの性能を十分に引き出せるということだろう。
本当にオーディオというものは、試してみないと判らないものだ。
例によって、おもわず同じ組み合わせが欲しくなってしまったが、滅多にポタは使用しないので、何とか我慢。

スピーカーに関しては、Sneaky直刺しは、結局満足できずに、安物買いの銭失いになりそうな予感。だったら、もう少し勉強した上で、ちょっとしたプリメインとブックシェルフの組み合わせがよいような気がする。やはり、スピーカーからもDAC64を通した音が聴きたいので。

ただ、ヘッドホン同様に求道的な方向性にはしない予定。僕のような根性無しにとっては、やはり趣味というのは突き詰めるものではなく、面白がるもの。
もちろん、突き詰めていく楽しさがあるのは判っているが、たぶんそこまで、モチベーションと資金が続かないだろうしorz

さらに、購入は勉強した後の事なので、かなり先のお話。場合によっては、テレビの買い換えを優先させるかもしれないので。

とりあえず、こんなところ。

ではでは

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前回のレビューで、ヘッドホンのままでも良いかなと書いたが、別にスピーカー否定派ではない。というか、どう考えてもスピーカーで聴く方が自然だし、ダイナの4Fの音が出るなら、かなりの無理をしてでも欲しい。
で、何で高級機種の音に感動しなかったかというと、やはりスピーカーを聞き慣れてないせいだと思う。要は、初心者過ぎて、何がすごいのかが判らなかったんだろう。
たとえば、ヘッドホンでも初めて聴くヘッドホンがD7000やE9だったとしたら、結構「こんなもんか」で済んでしまうかもしれない。
やはり、どの世界でも上級のラインというのは、ある程度慣れた人間の方が理解できるような気がする。

実は、Sneakyに直接つなぐブックシェルフのお勧めをきこうと思ったのだが、最初の試聴をした時点で、その気持ちが失せた。
あの音を聴いた後、20Wのアンプから出てくる音を聴いても、残念な感想しか出てこないだろうから。
やはり、キチンとした音を出そうと思ったら、かなりの覚悟を持って勉強&投資しないダメだと感じた。
やっぱりオーディオは敷居が高いなぁorz

ただ、オーディオの敷居を下げるという点では、ヘッドホンというのは、なかなか重要な役割を担ってるんではないかと思う。
えるえむさんが、「D7000クラスの音をスピーカーで出そうと思ったら、少なく見積もっても100万以上は必要だろう」とおっしゃっていたので、やはりコストパフォーマンスの良さや気軽さというのはヘッドホンの利点だろう。(注:コメントにも書きましたが、えるえむさんはD7000=100万のスピーカーとおっしゃっているわけではありません。あくまでも素人に理解しやすいように、システムとして100万ぐらいは必要じゃないかとメルクマールを示して下さっただけです。)

まあ、値段の話をすると、やはりえるえむさんから「どうせ100万以上はかけてるんだから、スピーカーも」というツッコミが入ったが、意識的に総額は考えないようにしている。何故なら、キチンと計算すると怖いから。
僕は、今までの人生の中で、どんなに高い壁があっても必ず避けてきた男なので、真実(特に都合の悪いもの)に向き合うことに慣れていないのだ。

話は全く変るが、地震は結構ゆれた。ただ、ことあるごとに僕の自信は揺れまくっているので、問題なし。
つまらない冗談を、へこたれずに続けることが出来るのは、僕の七つの特技のうちの一つ。

とりあえず、こんなところ。

ではでは

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ども、今日もストレス満載のbenoitです。
昨日は、久しぶりの上京に合わせて、普段ブログでお世話になっている方々にお会いできました。お疲れ様です。
ntzg4さん、えるえむさん、Chrisさん、ninaさん(お会いした順)お付き合いいただきありがとうございました。
実は前々日まで、誰からも連絡がもらえず「リアルで人望のない人間は、ネットでも人望がない」というエントリーをする直前だったのは、ここだけの秘密。
一応、備忘録的に昨日あったことを書いてみますが、参加してない人には興味がないだろうし、参加した人は自分で覚えていると思いますので、需要がないのは承知の上ですので、あしからず。
まずは家族を送った後、待ち合わせより少し早くアキバに着いたため、まずはヨドバシでReal 3D W1の実機をチェック。もちろんビューワーのV1も同時にチェック。
で、結果としては、びみょー。
理想的な位置で正面から見ると、かなりの奥行きを感じましたが、少しでも頭を動かすと、立体感が無くなり、2重にぼけて見える。
また、立体感に関しても、手前に飛び出てくるのではなく、奥行きあるもので、レイヤーを重ねていったように見える。
ただ、3Dの動画の方は、静止画より立体感が出ており、玩具としては非常に面白かった。たぶん、以前の僕なら買っていたレベルではある。ただ、現在の環境は嫁さんも使うことが前提なので、嫁さん渡したら怒られるレベルでもある。
あと、プリントした物がかなり平面に見えたのも、マイナス。
というわけで、今回はスルー。
そんなことをしているうちに、ntzg4さんからアキバに着いたとの連絡。電気街口にいたのに、わざわざヨドバシまで来ていただきました。申し訳ありません。
この時点で、Chrisさんが遅れるとの連絡を受けていたので、今後の予定を相談している所にえるえむさんが着いたとのTEL。
合流後、えるえむさんの自作ケーブル用の熱収縮チューブを買いに行く。つい先日まで、据え置きオンリーでポータブルには手を出し始めたばかりなのに、既にドックケーブル自作している。えるえむ、おそろしい子…
その後、えるえむさん行きつけのオーディオショップへ行った後、一休み。
「飲むと、音の変化が判らなくなるから」とアイスティーをオーダーするntzg4さん、えるえむさんも空気を読んでケーキとアイスティ。そして、例によって空気を読まずに一人でビールを飲む散財。もう、この時点でオーディオに対しての姿勢の差が如実に現れています。
その後、ダイナに向かい、まずは1階でヘッドホンを試聴。実はえるえむさんにヘッドホンを買わせるのが目的の一つだったので、お気に入りのD7000を勧める。
誉めてはくれるが、購入させるまでにはいたらず。
その後、4Fにてスピーカーの試聴。
すでに、先客がいて、その方のCDを一緒に(と言うか勝手に)試聴させていただいたのですが、まさにカルチャーショック!!
えっ、なになにスピーカーってこんなにすごいの?俺が、今までやってきた事って、何だったの?と言う感じ。
とにかく、音の奥行きがすごく、明らかにスピーカーよりはるか後方から音が聞こえる。また、弦楽器の響きがすばらしい。全く聴いたことのない曲なのに、すばらしい音質だということが一発で判る。
しかも、システム総額でで300万程度とのこと。すいません、勘違いでした。総額で600万ほどだそうです。これでは手が出ないなぁ。金額的にはアレとかアレを売ってしまえば、何とか工面できる金額。
ただ、冷静になれば置く場所もなければ、嫁さんの許可も出るはずもないorz
残念なような、助かったような微妙な気分になる。
ただ、これは後か判ったのだが、4Fの環境がCDからセッティングから、めったにないドンピシャリの状態で、そう簡単に出る音ではないとのこと。
実際、金額的にはウン千万のシステムも聴かせていただいたのだが、4Fで聴いた衝撃を受けることはなかった。ぶっちゃけ、4Fの音でなければ、ヘッドホンでいいやと思った程度。
その後、Chrisさんと合流し、更に上階のとんでも無い金額のシステムを試聴させていただく。
その途中で、ninaさんと合流。
実は、その日の午前中みんなで「E7の中古が出たらしいよ」と話していたところ、ninaさんに電話したら「俺が買った」とのこと。
さすが、ninaさん。おれた(ry
その後も、色々と試聴させていただくも、やはり4Fの音だけがダントツで良い。
あとは、7Fの店員の態度の悪さはガチ。そして、その店員の前で、明らかにリスニングポジションからははずれてデゼニランドの話をしていた散財と某氏の大人気なさもガチww
その後は、みんなで飯でも食おうという話になり、皆さんが遠慮がちに「どこでも、良いですよ。」と譲り合っている中で店も知らないくせに、「いやいや、みんなで飲みましょうよ。」と昼間からビールを飲んでいたテンションの高い奴が一人。
ここで、買い物があるとのことで、残念ながらえるえむさんとはお別れ。今度は、是非一緒に飲みましょう。
その後、4人で居酒屋に向かい、飲み会。
ここでも、Chrisさんが、一応自己紹介をと音頭を取る中、「あれ、この面子で紹介必要でしたっけ?」とぼける散財。無言で、自分とntzg4さんを指さすninaさん。ああ、そうかこの二人は初対面か。本当に散財は自分さえ良ければいいんだなぁ。
その後は、みんなで楽しく飲み会。非常に楽しく、いくらでも話していたかったが、21時近くなってきたので、お開き。
ちなみに、「僕の買ったヘッドホンの変換プラグの5割は壊れている」と引きの強さを宣言していたninaさんのE7の変換プラグが本当に壊れていて驚いた。
最後は、タイミング良く新幹線に乗れて帰宅。
そんな充実した1日でした。あと、後半の記載が前半に比べて雑なのは、一度記事を飛ばしてしまったから。
最後に心残りは、初対面のntzg4さんとえるえむさんが、ネット上は用心のため男性のふりをしているが、実際にあったら20代後半のスーツが似合うクールで貧乳な女性だという可能性もゼロではないというわずかな期待が裏切られたこと。

ではでは

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ホワイトブルーワーカー
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腕時計、デジモノガジェット集め
自己紹介:
30代半ば、2児の父です。
好きなものは、腕時計、デジモノ、ヘッドホンなど。
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