GS-1000第1病日

ども、インフルエンザにてんてこまい(どんな舞なんだろう)のbenoitです。
さて、ファーストインプレッションは、ちょっと違和感を感じたGS-1000ですがエイジング24時間にして結構音が変化してきています。
高音の刺さりが和らいで、中音域の引っ込んだボーカルが少し前に出てきた。たぶん、これからも大きく音が変わりそうな予感がするので、最初の印象よりかなり期待できそう。
きちんとした評価は、もう少し音が落ち着いてから。

ではでは

GRADO GS-1000届きました

ども、最近疲れ気味のbenoitです。どうにもテンションが上がらない…
さて、昨日GRADO GS-1000が届きました。ちょっとだけ聴いてみたのですが、ものすごく音が刺さります。女性ボーカルのサ行なんかは、もう凶器のレベル。
ヘッドホン祭りで試聴したときの記憶の音とは、ずいぶん違うような気がする。
あの時は、開放型なのに下から上まできれいに音が出るという印象だったんだが、記憶違いか、アンプせいか？あとは、試聴したGS-1000はバランス接続だったので、そこがポイントなのかもしれない。
とりあえずはエイジングで様子を見て、どこまで音が変わるか？
まあ、面白い・面白くないでいえば明らかに面白い音なんだけど、期待していた音とは違うかもorz

ではでは

裸にネクタイ

いやっほうっ、僕もついに変体紳士の仲間入りです。
とりあえず、何を選んだかは、まだ秘密。
まあ、だいたい判りそうな気もしますがww
これでSTAX以外は気になるメーカーのヘッドホンは一つは買った事になるかな？
あ、DENONは買ってなかったか。まあ、この辺は釘町さんに任せておけばよいから、これで、しばらくはおとなしくしている予定。
2月にCEC、4月にE8というところかな。
いまだにCDプレイヤーもトランスポーターも持っていないのは気になるけど、iTransport強化したほうが面白そうなので、CDはなくても良いかな？

ではでは

あけまして、おめでとうございます

ども、元旦から当直のbenoitです。
何か毎年、同じ事を書いてるようなきもしますが、気にしないぜ。
さて、皆様方におかれましては、すがすがしい新年を迎えていると思いますが、僕の方は元旦からPCがクラッシュしました。
うん、大丈夫、これは悪いことじゃない。だって、新年早々にネタが出来たんだから喜ばないとね。あれ、何か目から水が出てきた…
いや、本当にネタじゃなくてクラッシュしましたorz
もともと僕のVAIOはいつの頃からか、何をやってもCD-ROMのドライバを読み込んでくれないという困ったちゃんだったのですが、とりあえず新しいソフトをインスコする予定も無いので放置していました。
まあ、それで不都合が無いわけでは無かったんだけれども、他のPCもあるし困ってはいませんでした。
で、ドライブは物理的には壊れていないので、新しい年明けとともにリカバリーでもしてみようと思ったわけです。ああ、こんなこと考えるんじゃなかった。
案の定、リカバリーの途中でエラーが起こったんですがVista自体は起動できたし、CD-ROMも認識したので、まあ良いかと思って環境設定をしようと思ったら、よりによってログインパスワードの設定画面で急に強制シャットダウンされた。
しばらく、呆然としていたのだが、とりあえずは再起動。
で再起動してみると、ログイン画面には「他のユーザー」という選択肢しかなく、いつものユーザーネームとパスを入れてもはじかれます。
そう、ログイン設定の途中でシャットダウンされたので、僕のパスが認識されないまま、セキュリティだけは機能してるのですorz
これ、どうにもならないじゃん。
というわけで、現在このエントリーを4年落ちのノートPCで書いています。
どなたか、詳しい方がいらっしゃいましたら、対処法を教えていただければありがたいです。ちなみに、リカバリーディスクはありませんorz
助けて、ドラえもーんっ

ではでは

ATH-ESW9のこと

ども、結構当直が大変なbenoitです。と言いながらも、こんな記事書いてるんですけどねww
さて、サンタさんのプレゼントの一つESW9ですが、非常に気に入っております。ポータブル用のヘッドホンを持っていなかったので、家で家事をしたり、子供が庭で遊ぶのを見ながら使用していますね。
まず外観ですが、漆塗りでなくとも無垢のアフリカンパドックのハウジングは十分に高級感があると思います。ラムスキンのイヤーパッドも同様に高級感有り。この外観だけでも実売2万円は安いと思います。
側圧は若干強めで、耳たぶを押さえる形での装着になりますので、メガネ使用の方は違和感があるかもしれません。ただ、メガネ着用の女性の方がいらっしゃいましたら、ゆめゆめコンタクトにしようなどとは思わない方が良いかと。
音の傾向はおおむねフラット低音より、低音から高音までほぼ同じ音圧でならしていると思います。まあ、若干低音の量が多いかと思いますので、いわゆるオーテクの高音よりのバランスの物とは、かなり違うかと。
音場は、コンパクトな外観のイメージと異なり、結構広い。少なくとも密閉型特有の音がこぢんまりとまとまる感じではなく、左右に広がる。
低音は、必要十分なゆったりとした低音。締まりはあまりないが、量としては十分出ていると思います。ポータブルという用途を考えて、低域の量をやや多めにしているのかもしれません。
中音域のボーカルは適度に前に出てきます。解像度･音の分離は値段なりで、あまり高くはないですが、まあポータブルとしてはこんな物でしょうか。外で聴くのに、あまり解像度が高いモニタライクな音だと疲れそうですしね。
高音域も、ややおとなしい感じ。それなりの伸びはあるのですが、オーテク特有のきらびやかさはありません。その代わりに、いわゆる高音の痛さや、サ行の刺さりはないかと思います。
音の質は、明らかにウォームでゆったりとしたもの。音の立ち上がりも、やや遅い印象を受ける。打ち込みやロックは解像度やスピード感に劣るため、やや苦手か。その反面、ジャズやボサノヴァなんかは、ゆったりと気持ちよく聴けると思います。
トータルとしての感想は、KH-K1000のポータブル版といった印象。もちろん音自体は結構違うのだが、ゆったりと安心して聴ける感じ共通だと思いますね気をはらずに、楽しく聞ける良品だと思いますね。
ちなみに今回は、ポータブル機としての評価という事で、iMod+SR-71A or iQubeの組み合わせで評価としてみました。

ではでは