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日記ブログのはずが、いつのまにか雑多なレビュー集になっていました。現在は、オーディオ初心者のbenoitを生暖かく見守るブログになっています。
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ども、昨日は子供を寝かせるつもりで一緒に21時に寝てしまったbenoitです。

さて、その(1)に引き続き、今回はメカトンボの飛ばし方のコツを書いていきたいと思います。
まず、実際に飛ばして遊ぶ前に、このメカトンボには実は複数の設定があります。まあ、設定といっても小難しいものではなく、プロポに切り替えスイッチがついており、ビギナーとエキスパートのモードを切り替えます。
ビギナーは、コントロールに対してノリシロが多く、ゆっくりとした操縦が可能で、エキスパートはクイックな操縦が可能となります。
また、本体の尻尾部分にリボンをを装着することが可能であり、リボンの装着により、より安定した飛行が可能となります。
つまり
初心者:ビギナー+リボン>ビギナーorエキスパート+リボン>エキスパート:上級者
という組み合わせになるかと思います。
ちなみに、僕は今はエキスパート+リボンで遊んでいます。いろいろと試したところ、この組み合わせが安定飛行とクイックな旋廻が出来て良い感じかと。
それでは、実際飛ばして遊んでみた感想ですが、これはなかなか飛ばしやすい。
プロポを片手に、胸の高さぐらいで軽く前に押し出すようにしてリリースしてやると、4枚の羽を交互に動かしながらバタバタと音を立てて飛んでいく。
上昇と失速を繰り返しながら波を打つように進んでいきます。
飛行機系のR/Cと違い、旋廻にたいして特に左右差は感じず、どちらの方向にも素直に曲がる。
ただ、高度を維持するのは難しくアクションごとに徐々に高度が下がっていき失速していき墜落。
また、本体が軽いため風の影響を大きく受けます。もちろん横風の影響もあるのですが、上手く飛ばすに当たって重要なのが、向かい風と追い風の影響をコントロールすること。これは、飛行機系のR/Cと一緒で、向かい風で上昇しやすくスピードも落ち、追い風は逆。
向かい風のときは、羽ばたきをかなり抑えてやらないと、あっというまに失速します。逆に追い風のときは、あんまり羽ばたきのコントロールに気を使わなくても飛ばしやすい。
旋廻に関しては、さほど難易度は高くなくエキスパートモードでもレバーを倒しっぱなしにでもしない限り、だいたい思い通りに曲がってくれる。あまり、神経質にチョン・チョンとレバーを倒すような操作は要求されません。 (まあ、輪くぐりでもさせようと思えば別でしょうけど)

とりあえずは、こんなところ。
で、今「波打つように飛ぶ」と書いたばかりなんだけど、実はこれは良くない例。
しばらくして慣れてきて、羽ばたきのコントロールが上手く出来るようになると、あまり上下運動をせずまっすぐに飛ばせるようになる。
この状態だと、よりスムーズな旋廻が出来る出来ることに加えて、上手く操縦すると高度を上げる事が可能。
ただ、風の影響もあり、この状態を保つことは結構難しい。
そうは言っても、やはり操縦がツボにはまってメカトンボが大空高く飛んでいくのは気持ちいい。
みなさんも、この状態を目指してがんがってください。(なんか、上から目線)

ではでは

P.S.
調子に乗って、高度を上げていたら屋根に落ちて泣きそうになった人。
ノシ

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参考になりました
大変参考になりました、
この次は是非ビデオを見せてください・・o(^▽^)o
papahapon URL 2007/06/27(Wed)20:26:52 編集
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