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日記ブログのはずが、いつのまにか雑多なレビュー集になっていました。現在は、オーディオ初心者のbenoitを生暖かく見守るブログになっています。
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ども、ソウルキャリバーが思っていたほど面白く感じないbenoitです。
僕、キャラクリエーションってしないんですよね。
さて、前回SACD買っちゃおうかなと調子に乗っていましたが、しゃけさんてつさんのコメントで少し冷静になれました。
何度か書いているように、僕の聴く楽曲は極めて狭いのでSACDはスルーするのが吉か。
逆に、購入予定のヘッドホンアンプにDACがついているので、iTransportNAC-HD1なんかでデジタル出力をさせて、満足しないようだったらDACを買うというのも手か?
うーん、悩む。
で、ここから先はまさにチラ裏なんですが、デジタル出力する限りドライブはPCのドライブでも事足りるような気がするんですが、オカルトなの?僕が馬鹿なの?
WEB上ではHDMIでも音が変わるような記事もあるけど、デジタルデータが変わったら大変でしょ。
だって、例えばヘッドホンのことを調べようとしてHe&Biさんのサイトの飛ぼうとしたのに、僕のサイトに飛んだら目もあてられないでしょ。
デジタルデータが変化するっていうのは、そういうことだからなぁ。
エイジングなどのアナログな事象とはわけが違う。
僕はオーディオ雑誌は読まないんだけど、以前2chでHDDによって音が変わるという記事が晒されていたけど、そんな話がまかり通る世界なの?
すべての記事がダブルブラインドで母数が多ければ一考の価値はあると思うけれども、そうでなければあまり意味がないような…
それとも、プロレスにおける何故ロープに振られて帰ってくるのか?と同じタイプの命題なのかな。
とりあえず、今日はこんなところ。

ではでは

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無題
デジタルデータがハードウェアの良し悪しによって変化して、
出力される「音」を変えるというのは…
マユツバというか、私も理解し難いことだと思います。

ケーブルによって音が変わる?ということと、
理屈が似ている…のでしょうか?
頭がこんがらがってきます…
レッツ URL 2008/08/03(Sun)23:43:09 編集
ですよねー
まあアナログだったら、どんな変化があろうと基本的にはあり得る話ですが、デジタルでの変化は、明らかなデータエラーなわけですから、変わったら不良品でしょ。
0と1の組み合わせでしかないわけだからなぁ;

ではでは
benoit URL 2008/08/04(Mon)13:49:49 編集
無題
たしかに文書などのデータは100%の正確さが必要とされるので絶対に転送時にエラーは許されない(訂正信号によって修復される)ようになっているのですが、映像や音声の場合、必ずしも100%正確である必要がなく、むしろリアルタイム性が重視されることから、デジタルであってもある程度のエラーは許される仕様になっているそうです。

ある程度のエラー訂正はされるそうですが、十分ではなく、それでケーブルの質によるエラーの乗り方の違いが音質や画質に響いてくるんだとか。いう話です。
Tohma 2008/08/04(Mon)14:15:10 編集
無題
Thomaさん、コメントありがとうございます。
いや、リアルタイム性が関連してくると言う理論は少し厳しいのではないかと。
その理論で行くとCDをWAVEで取り込む際にも、高速であれば音質が変化すると言うことになってしまうのではないでしょうか。
音質が変化する程のエラーが出現するのであれば、それは転送速度の限界を超えているか、不良品化のどちらかではないかと思います。
再生のリアルタイム性やエラーに関しましてはデコードの問題なので、それはデジタル→アナログ変換の際のエラーではないかと。

ではでは
benoit URL 2008/08/04(Mon)14:31:05 編集
無題
追記
ケーブルでの信号の減衰はもちろんあると思いますが、デジタルに関しては減衰があると質が落ちるのではなく、一定のラインを超えれば反応ができなくなるのではないでしょうか。
benoit URL 2008/08/04(Mon)14:37:02 編集
無題
リッピングは再生とは違い、リアルタイム性が求められません。そのため、読み込み中にエラーが生じた場合は訂正することが許されます。

私もそれほど詳しくはないので具体的な数字は分かりませんが、デジタルケーブルでも相当のノイズが乗ってしまうそうです。

映像や音楽をデジタルケーブルで伝える場合、伝達中のノイズなどで情報量が少なくなると、再生側で欠けた情報を補間しようとします。画質や音質が悪くなりますが一応再生できるのはそのためです。
Tohma 2008/08/04(Mon)14:52:03 編集
無題
即レス、ありがとうございます。
えー、僕も憶測で物を書きたくないので、とりあえず勉強してみます。
また、勉強し直したらコメしてみます。
勉強のきっかけを、ありがとうございました。

ではでは
benoit URL 2008/08/04(Mon)14:59:43 編集
なかなか興味深いです
オーディオの世界にはまりつつあると
こういった疑問って出てきますよね。
本当にケーブルの材質で音なんて変わるのか?
といった感じでしょうか。

デジタルの世界でもジッタの揺らぎがどうちゃらとか
言われますが、理屈はどうであれ
最終的には人間の耳にゆだねるしかないわけです。
綺麗過ぎる音も時にはやかましいと思うこともあります。
ある意味ノイズもそのオーディオ機器の表現の
一つだと私は思います。
まあ、圧縮音源だとデジタル出力してももったいないですが。

話の論点とはずれますが、
こんな実験をしてる人もいます。
ご興味があれば是非読んでみてください。
http://www.watch.impress.co.jp/av/docs/20010312/dal01.htm


Chris 2008/08/05(Tue)15:34:05 編集
無題
そうですね、まずは基本ありきでデジタルデータの転送そのものの勉強から始めようと思っています。
やはり、聞き比べの検査はダブルブラインドで母数が多くなければ無意味かと。
キチンとp値を設定して統計を出さないと有意差の話も変わってきますしね。

ではでは
benoit 2008/08/05(Tue)23:48:47 編集
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