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日記ブログのはずが、いつのまにか雑多なレビュー集になっていました。現在は、オーディオ初心者のbenoitを生暖かく見守るブログになっています。
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両方ともスルーする予定でしたが、なんかレビューを読んでると欲しくなってくるなぁ。
P-51もSR-71Aがあればいらないだろと思っていたんだけど、どうもキャラクターが違うみたいですね。というか、プレデターのアンプ部のみという噂もあるけど、どうなんでしょう?
Westone3も都市伝説だと思って油断していたら、本当に発売されたしまったし、いろいろとなやましいですねぇ。
まあ、今回はガンガってスルーする予定。
僕も毎回、物欲に負けるわけではないんですよ。

ではでは

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ども、現在仕事中のbenoitです。本来でしたら今日はChrisさん達と飲んでる予定でしたが、アクシデントによって結局仕事してますorz
何故か、Chrisさんとしゃけさんには、ことごとく会えません。これは、もしかしたら逆にフラグ?(双方ともにおっさんです)
さて、このまま仕事だけするのもくやしいので、そろそろバーンインが済んだiDAC-1の中間レビューでも書いてみたいと思います。(150時間ほど鳴らしました)
ファースト・インプレッションでは、変化はあるものの期待したほどではないといったニュアンスで書いてしまいましたが、キチンとバーンインが済んだ今では別物と言って良いくらいの音を出してくれています。
というか、ファースト・インプレッションとはいえ、これだけの変化をキチンと感じられなかった僕は、やはり愚耳だと思いますorz
まず全体の印象としては、とにかくクッキリハッキリのモニタ系の音だと思います。音の分離能が高く、非常に冷たい音です。
解像度がiHA-1 V2-1単独の時と比較してグッとあがっており、今まで聞こえなかった音がシッカリと聴き取れるようになっています。特に無音部分と小音部分の差がハッキリとするため音楽に、より奥行きが感じ取れるようになりました。
また、音域が広がり低音はより沈み、高音はより伸びるようになりました。特に低音域はアタックが強いにもかかわらず、ふくらまずに良く沈み、締まっていますので、DT990やE9などの特徴的な低音がより楽しめるようになりました。
中音域は、ボーカル・主旋律ともに聞き取りやすく音像がハッキリとしています。音源を多用する打ち込み系などでも分離は非常に優れていると思いますが、場合によっては逆に神経質に感じる事があるかもしれません。
高音域はキレイに伸びて、特に刺さる感じもありませんでした。E9では、なぜか最初はサックスの音だけが異常に刺さったのですが、現在では特にそれも感じません。ただこれはiDAC-1のバーンインの効果かE9のエイジングの効果かは微妙、というか両方の可能性が一番高いような気もします。
音の粒は、非常に細かく感じますが、若干なめらかさに欠ける印象があります。一音一音の分離がハッキリしすぎていて、逆につながりに乏しくなっているのかもしれません。
僕は常にアップサンプリング・オンで聴いていますが、これをオフにしてやると、細かい部分での解像度はやや落ちますが、若干音がまるくなり、なめらかさが出ると思いますので、好みによっては、あえてオフの方が合う方もいると思います。
現時点では入力はiTransportからの同軸のみですので、今後光やUSBでの音もチェックしてみたいと思います。
今日のところは、こんなところ。

ではでは

…飲み会行きたかったなぁorz

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上流を変えると、ヘッドホンの音が予想以上に変わって驚いています。
まとめとしてのレビューは後日キチンと書くつもりですが、iDAC-1の導入によって、けっこうヘッドホンの評価が変化している。
いままで「ゆるい」と思っていたヘッドホンの評価がグッと上がってきた。DT990が来てからHD650なんかは、ほとんど使っていなかったんだけど、新しいシステムで聴いてみたら評価が逆転するほど、お気に入りの音になっていた。KH-K1000も、グッと引き締まった音になっている。
とにかく、手持ちのヘッドホンを一通り聴き直してから、改めてiDAC-1のレビューをしてみたいと思います。
最初は「あれっ」という感じでしたが、聴き込むほどに変化が感じられて面白いです。今回も「当たり」の買い物でした。

ではでは

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ども、昨日は大涌谷に行ってきたbenoitです。思った以上に混んでいて、ビックリした。
さて、ついに昨日iDAC-1+iPSU-1が届きましたので、とりあえずの印象を。ただ、まだ全然聴き込んでいないので、あくまでも一聴しての感想です。
まずは、セットアップ。iTransportから同軸デジタルでiDAC-1に入力、iDAC-1のRCAからアナログでiHA-1 V2-1に接続。もちろん電源は、iPSU-1です。
まずは最初にwktkしながら、E9でthe pillowsのMY FOOTを聴いてみる。
…あれ、あんまり変わらないorz
若干音が締まって、解像度が上がったような気もしますが、劇的な変化とまでは言えないような気がする。
ただ、E9自体が買ったばかりでエイジングも済んでいないし、耳が音を覚え込んでいるわけではないので、微妙。
そこで、聞き慣れたDT880MANUFAKTURで聴き直したところ、明らかな変化が感じられました。緩んで残響音が多かった低音が適度に引き締まり、後を引く感じが消えました。音が全体的に硬くハッキリして、解像度が上がり、今までつぶれていた音がキチンと分離して聞こえる。これで、ちょっといらない子扱いだったDT880の株が上がりました。
さらに、フェイバリットヘッドホンのDT990で聴いてみたところ、同様の変化が認められ、明らかに音が変わった。無音部分はより黒く、今まで無音だと思っていた部分からわずかな音がシッカリと聞こえてくる。
さらに一日鳴らしっぱなしにしながら、今日の昼休みにE9でリトライしてみました。
音の変化をハッキリさせるために、まずはiHA-1 V2-1の同軸デジタルの音でthe pillowsのMarch of the godを聴く。十分に締まった、いつもの音。
その直後に接続を替えてiDAC-1経由で同じ曲を聴いた。
おっ、かなり違うぞ。やはり解像度が上がり、音の粒が非常に細かくなったのが感じ取れる。残響音もダラダラ続くのではなく、細かく追えるがスッキリと消えていく。
解像度がグッと上がった事により、音が洪水のようにあふれる。かといって、キチンと分離して聞こえるので、団子にはならない。
もともとグッと締まったE9の低音が更に締まった制動の聴いた音になる。
音像はハッキリして、冷たいが、生楽器や女性ボーカルは結構艶ものる。
そんなわけで、予想通りに解像度が上がった事が一番の特徴です。
ただ、E9との組み合わせは音が濃くハッキリしすぎて、ながらには向かないと思う。音楽集中せざるを得なくなる感じで聴き疲れはすると思います。まあ、音質的には明らかに向上はしてるんですが。
逆に、ゆるめのDT880なんかで聴くと他の事をしながらでもダラダラ聴けて良い感じ。まだ試していないけれどKH-K1000なんかでも、面白く聴けそうな予感。
とりあえずの感想はこんなところ。まだまだ、ヘッドホンの組み合わせで面白くなりそう。

ではでは

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本日、izoのダイレクトストアからiDAC-1の発送メールがありました。
ちゃんと接続ケーブルの表記もあったので一安心。
日曜は日中は用事があるので、夕方から少し聴ければよいかな。

ではでは

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自己紹介:
30代半ば、2児の父です。
好きなものは、腕時計、デジモノ、ヘッドホンなど。
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