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日記ブログのはずが、いつのまにか雑多なレビュー集になっていました。現在は、オーディオ初心者のbenoitを生暖かく見守るブログになっています。
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ども、嫁さんに小遣い帳をつけろと迫られているbenoitです。
でも、僕の物欲はその程度の逆風ではビクともしません。嫁さんのいない所では僕の物欲は無敵ですよ。
というわけで、エアロソアラ買ってしまいましたー。
これは、小型ラジコン飛行機で、いわゆるキッダルトを対象としたおもちゃです。機体は発泡スチロールをベースにしており、室内で飛ばしても安全な物となっています。また、飛行時間も40秒前後と、気軽に遊べる「ちょい楽、飛行機」です。(結婚してからLEONも読んでないなぁ)
ITmediaなんかにもレヴューが載っていますが、これはなかなか楽しい買い物をしたと思います。
前述の通り飛行機自体は、本当に華奢なつくりとなっており「貧弱、貧弱ゥウ」といった感じで、大人というよりは子供向けという印象です。ところが、実際飛ばしてみると、これがなかなか難しい。
もともと尾翼が左旋回するように作られており(最初、不良品かと思った)、モーターの出力コントロールだけで基本旋回は出来ます。しかし、8の字飛行や、障害物を避けるように飛ばそうと思うと、とたんに難易度がグッと上がります。
なんと言っても狭い我が家ですから、緩やかに旋回させようとすると壁にぶつかり、急旋回させると失速して墜落するという状態です。
20畳ぐらいのリビングがある豪邸なら、のびのび飛ばせるでしょうが、現実はそうはいきません。
しかし、そういった状況でこそ術者の技量が問われるわけですよ。
狭い廊下や、キッチンを抜けて自由にコントロールできた時には、せまい家ならではの快感があるに違いありません。(予想)
べ、別に広いリビングなんか、うらやましくないんだからねっ!!

まだ、買ってから日が浅いので、これからガンガッて技術を磨こうかと想っています。
ではでは



実は、これも買ったよ。

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ども、ラーメンズとFLCLについて考え始めたら止まらなくなってしまったbenoitです。
風邪でヘロヘロなので長文は書けそうも無いので、最近買った日本酒のことでお茶を濁したいと思います。日本酒の話なのにお茶を濁すとは、これいかに(ああ、これでまたアクセス減りますね…)
まずは最近一番のお気に入りの「鳳凰美田」。ちょっと奮発して「亀の尾」を買いました。鳳凰美田は栃木のお酒で、ネームバリューはそれほど高くないのですが、この香りの豊かさは他を圧倒していると思います。とにかく杯を顔に近づけた時点で、非常にさわやかで甘いフルーツの香りがしてきます。その香りと同様に口に含むと鼻に抜けるような、さわやかにして豊かな味わいが楽しめます。
人によっては、この華やかな香りと味が派手すぎると感じるかもしれませんが、後味も比較的スッキリとしていて、飲みやすいお酒だと思います。
日本酒はちょっと、という方にも是非試して欲しいお酒ですね。
次は、「黒龍」の「火いら寿」。このお酒は、少しでもお酒が好きな方はご存知だと思います。今回頼んだ「火いら寿」はいわゆる生酒のことです。「しずく」と迷ったのですが、前述した「鳳凰美田」も生酒を頼んで、非常に満足したので生酒を選んでみました。
これは、とにかくスッキリしているお酒ですね。香りはほのかなフルーツの香り。ただし鳳凰美田のような自己主張が強い類のものではありません。味の方も、スッと咽の奥に流れ込んでいくという感じで、水のような清涼感があります。
これは、玄人さんに受けが良いようですが、僕のような素人には、ちょっと物足りない感じでした。例によって解りにくい例えをするとパテックの3針の良さが、素人には伝わりにくいようなものでしょうか。
次も有名どころで「天狗舞」。純米大吟醸を選んでみました。
このお酒の特徴は、とにかく「米」。前述の2者と違い香りからしてお米の良い香りがしてきます。もちろん味も、それに伴ってどっしりとした、落ち着きのある味わいです。ただ、やぼったい感じは無く、舌の上で転がすと意外なほどしっかりとした甘味が感じられます。

って、いつのまにか、しっかり長文になってました。やっぱり、好きなものについて書いていくと自然と長文になりますね。
そんなわけで日本酒の事を考えて、次は「浦霞」あたりを頼もうかなぁと想っています。
ではでは

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ども、1週間目にして早くも挨拶のネタが無いbenoitです。
さて、前回バッツにはまった理由でLEGOのことを書きましたが、実はLEGO自身、以前よりはまっていたわけではありません。子供と一緒に某アウトレットに行ったときに、レゴのパンフレットをもらってきて、もともと嫌いではないバッツのシリーズが発売されることを知りLEGOデビューしてしまったのです。
まさに物欲のシナジー効果といえますね。
そんなわけで、LEGOに関してもにわかファンなのですが、けっして以前からLEGOに興味が無かったわけではありません。逆にアウトレットに行く度に、興味深々でチェックをしていました。そして、深遠なる考慮の末に「これは、一度手を出したら深みにはまるに違いない」という結論にたどり着き、なんとか購入を思いとどまっていたのです。
ところが前述のように、バッツシリーズが引き金になり、案の定深みにはまりつつあります。現時点では初心者なので、キットを説明書通りに作るというプラモデル的な楽しみ方しかしていませんが、そろそろオリジナルモデルに挑戦しようかと思います。
我が家では、まだ子供が小さくLEGOに関しては壊す専門なのですが、そのうち一緒にLEGOで遊べたらよいなぁと想っています。
ではでは

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先日、ちょっと面白いものを手に入れた。
時々ネット上でも紹介されることがあるので、ご存知の方も多いと思うが「ビーチワールド」という小エビが入った一種の水槽だ。
まあ、詳しいことはリンク先を参照していただきたいのだが、この水槽の面白いところは、光以外は完全に外部から遮断されており、独立した生態系が水槽内で確立されている事である。
外部の光により水槽内の藻が光合成を行い酸素を供給する、その酸素や藻を小エビが摂取して、小エビより藻の光合成に必要な二酸化炭素が供給されるというシステムだ。つまり、外界からの食物・酸素の供給、水槽内の水の交換などが一切不要なのだ。
こういった食物連鎖は、たしか小学校の高学年ぐらいの理科の授業で教えられたような記憶がある。このビーチワールドは、そういった地球規模の連鎖を15cm前後の水槽に再現していることになる。
すごいと言えば、ディモールトすごいような気もするし、それだけの物と言ってしまえば、まあたいした物ではないような気もする。
ただ、こういった価値が上手くつけられない物というのは、僕の心を激しくゆさぶる。理屈ではなく物欲パワーが全開になってしまう。
そして、物が増えるのが嫌いな奥さんに怒られるという連鎖が産まれるのだ。

ビーチワールドを見ながら生態系を考えて、小エビがかわいいなと想っています。

エビ

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30代半ば、2児の父です。
好きなものは、腕時計、デジモノ、ヘッドホンなど。
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