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日記ブログのはずが、いつのまにか雑多なレビュー集になっていました。現在は、オーディオ初心者のbenoitを生暖かく見守るブログになっています。
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ども、子供がなかなか寝付かなくて、こちらが睡眠不足のbenoitです。
さてタイトル通り、たった今オンラインストアからW-ZERO3[es]オーダーしました。
もともとW-ZERO3ユーザなのでSIM無し・単体の在庫を待っていたのですが、今日なんとなく覗いてみたら在庫ありましたー。
注文入力中に在庫切れなんて話も聞いたことがあるので、とにかく急いで注文を進めたかったのですが、どうやってもお届け先の住所が変更できません。
僕は嫁さんに内緒の買い物(僕の買い物の80%ぐらいを占めてます)は病院に送ってもらうので、これは非常に困ります。
しかし、何度「お届け先の変更」をクリックしても「お支払方法」に飛んでしまいます。
もちろん、その間も無常にも時間は過ぎていき、気ははやるばかりです。

…結局、家の住所で買っちゃいましたorz
W-ZERO3[es]の事を想いながら、嫁さんへのいいわけを考えています。
ではでは

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追記:WILLCOMから即日の出荷お知らせメールが来ました。
”メールでは配送ごとに到着予定日をお知らせしています。”って書いてあるのに、到着予定日がどこにも記載されてません。
伝票番号まで書いてあるのに、どこにアクセスすればよいのかURLもありません。
こうやって、僕の期待感を高めてくれているのでしょう。やるな、WILLCOM

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ども、新製品の発表に伴いNIRO応援週間中のbenoitです。
倒産寸前なんて書いちゃったから、フォローも含めて応援してます。
さて、今日紹介するMOVIEMOUSEですが、これもなかなか個性的で面白い商品です。個人的にはNIROはこのMOVIEMOUSEをもっと強くプッシュしても良いんじゃないかと思っています。
なぜかサイドバーの製品一覧表に記載はありませんが、商品一覧を見るとキチンと売っています。なんで僕がプッシュする商品は、いつも冷遇されているんでしょうかorz
でもこのMOVIEMOUSEも本当に良い製品だと思います。まず製品の基本的な説明をさせてもらうと、これは個人用のスピーカというなかなか類を見ないものです。NIRO本来のサラウンドスピーカでもなければヘッドホンでもありません。横幅40cm程度のカブトガニみたいな形のスピーカを視聴者から50cmm前後の近距離において使用することになります。
正直言って、その小ささもあいまってスピーカとしてはチープに見え、NIROのスピーカボックスを初めて見た時以上に「これ、ホントにまともな音が出るのか?」という印象を受けました。
で、案の定センタースピーカーからの音声は抑揚に乏しい貧弱な音で、とても評価できるようなものではありませんでした。
ところが、一転してサラウンド効果となるとREFERENCEの比ではありません。もうとにかく、音が回る回る。
しかも、音場が明確に前後に移動し、目の前の小さなスピーカから音が出ていることが信じられないくらいです。NIROその1でリアからのサラウンドはいま一歩と書きましたが、このMOVIEMOUOSEに関してはリアのサラウンドも完璧で完全に頭の真後ろから音が聞こえてきます。
もちろん前方からのサラウンドもREFERENCEに遜色なく、何も無い空間から直接音が響いてくる錯覚におちいります。そうすると、映画への移入度が高まり、しょっぱいと思っていたセンターの音も気にならなくなってくるから不思議です。
この抜群のサラウンド効果についてですが、これは設置方法によるところが大きいと考えます。MOVIEMOUSEはスピーカ単体としてはREFERENCEと比べるべくもない物なのですが、前述した通り、視聴者の近距離に置くということが重要になってきます。NIROのサラウンドシステムはYAMAHAのYSP-1000とは全く逆の発想で反響音が少なければ少ないほどサラウンドの効果が上がります。そのため、視聴者との距離が近く、反響音が少ないMOVIEMOUSEの方がサラウンド効果が発揮されるわけです。
とにかくヴァーチャルサラウンドスピーカとしては逸品と言って良いレベルのもだと思います。ぶっちゃけ、一人で映画を観る分には一番安いNIRO400のユーズドを買って、MOVIEMOUSEのみ使用するというスタイルで問題ないと思いますね。
って、NIRO応援して無いじゃん。とりあえず、フォローしなくては
映画は、みんなで観た方が楽しいので、サラウンドのスイートスポットが、やや広いNIROのスピーカがお勧めです。
ではでは

追記:新製品を買われる方がいらっしゃったら、ぜひレビューして下さい。

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ども、だるくて、いつまででも寝ていたいbenoitです。
今日はSHURE E500PTHのレビューで出てきた「MY FOOT」について書いていきたいと思います。
これはthe pillowsの最新アルバムで、最近のbenoitのお気に入りとなっています。
このピロウウズというバンドも、あまりメジャーとは言いがたいのでご存じない方も多いかと思いますが、そのへんはWiki先生にお任せしたいと思います。(いや、さすがに本題の前の説明が長いのは飽きましたよね。手抜きじゃないよ)
さて、この「MY FOOT」ですが1曲目のMY FOOTからなかなかの佳曲が続きます。なんといっても30後半の男が「僕は今もストレンジャー」とか歌っているのがステキです。まさしくラーメンズの路上のギリジンで歌われた「最近の歌謡曲は、みんなこんな感じ~」で揶揄された歌詞そのもの。その後も、高校生が考えたり、好みそうな歌詞の曲が続きます。

って、褒めてないよ!!とツッコミたいところですが、これは僕なりに褒めてるんです。pillowsは、「ちょっとデビュー15年以上経っているおっさん達が歌うには恥ずかしいだろ」という曲を照れることなく真正面から歌うところがいいんです。そこにわずかでも照れや小細工が存在すると目も当てられないのですが、pillowsはキチンと直球で攻めてきます。
なんというかアルバム全体から「俺達これしか出来ないから、とことんやるしかないじゃん」という開き直り悟りが伝わってきて、これが独特の軽快なリズムとあいまって非常に心地よく耳に響くんですね。
歌そのものに、ある程度のメッセージ性はあるのですが、深みは皆無といってもいいかもしれません。ただ、これも深みが無いところがじわじわと心に染みてきます。
たとえばムーンライダーズなんかの歌詞がなかば散文詩として独立しているのとは異なり、深く切り込んでくるような鋭さはありません。「歌」として聴いたときに始めて開き直りの向こう側にあるテーマがぼんやりと垣間見えるような感じです。
けっして万人受けする歌ではありませんが(もちろん、今までも万人受けするものを紹介したことも無いのですが)、是非とも同世代のおじさんに聴いてもらいたいアルバムです。
ちょっと、尻切れトンボですが、もう少し考えてから書き足すと思いますので、今日のところはこのへんで。
ではでは

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ども、ためしにブログランキングに参加してみたbenoitです。
さて、今日は我が家で大活躍中だったDV-DH1000Wについて書きたいと思います。
はい、叙述トリックなどのミステリーファンの皆さんは既にお気づきだと思います。過去形で話していますね。
ぶっ壊れましたorz
といっても、地デジもCSも映りますし、録画・再生も出来ます。ただ、BSデジタルだけ突如として映りやがらないのです。これは、ほとんどWOWOWしか観ていない僕に対する嫌がらせでしょうか?
マイナー指向の僕はテレビはBSメインなので困り果ててます。もちろんサービスセンターはお盆休みで、しばらく修理に来てくれませんorz

まあ、愚痴から始まりましたが、これはなかなか良い製品だとおもいます。
我が家では、アナログはどんどん切り捨ててデジタル放送を中心に視聴していますので、デジタルW録は必須です。さらに、僕の映画、嫁さんのドラマ、子供の特撮と、どんどんコンテンツはたまっていきますので大容量ハードディスクも、やはり必須となります。
現在でこそ、デジタルW録は複数のメーカから発売されておりますが、僕が購入した当時では正直この1000Wしか対象が存在しませんでした。
それまで、シャープのHRD200を使用しておりましたがコンテンツがHDDを圧迫してきたのと地デジでのW録も必要だったので買い足しました。
将来的にはPanaのプラズマが欲しかったので(僕はプラズマ派です。液晶で動画なんか観てられないぜ)、DIGAシリーズが理想だったのですが、どうもPanaはDIGAに関してはハイスペックモデルを出すことに消極的なようなので、待たずに買っちゃいました。
もちろん、この時も「本日限り」の広告をたてにとって嫁さんを説得した事は言うまでもありません。
価格.comや2chでの悪評は知っていたので、覚悟の上で買いましたが。今回のトラブルまでは3ヶ月以上ノートラブルで動いてくれたので、まあまあといったところでしょうか。
使用感としては、やはりデジタルW録が圧倒的に便利です。めったにありませんが、WOWOW内で放送が重なった場合も問題なく録画できますし、同じ番組をレコーダ1,2で同時録画すれば一つはDVDに落とし、一つはHDD内に残すことが出来ます。
次世代録画ディスクの趨勢がはっきりしない現在では、これはありがたいです。どうしてもHDで残しておきたい番組は、後からBDかHD DVDに保存できる可能性を残しておけますからね。(まあ、ムーブに対応してくれるかどうかメーカしだいですが)
とりあえず今は、後継機の1000Dもでていますし、日立は他社に比べてHDD容量あたりのコストパフォーマンスが優れていますので、なかなかお勧めのシリーズだと思います。
ではでは

太鼓持ちしたんだから、はやく修理に来てください>日立さん

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ども、エアロソアラ修行中のbenoitです。
鍛錬に励んでいたら、嫁さんに「子供じゃないんだから、飛行機飛ばしてばっかりいないでよ。」と怒られたよorz
さて、エアロソアラの記事が予想以上に反響が大きく驚いています。WEB上でもさまざまなサイトで取り上げており、僕が付け足すこともないのですが、一応僕なりに気が付いたことを書いていきたいと思います。
1.充電はあせらない
プロポのLEDがキチンと持続して発光しているのを確認してから充電を開始しましょう。LEDが点滅している状態ではキチンと充電できない可能性があります。また、説明書通りに、基盤をしっかりとつかまないと奥まで差し込めなかったり、ボディが歪んでしまう可能性があります。
2.リリースが命
どんなに操縦が上手くても最初のリリースを失敗すれば、床へ一直線となってしまいます。なるべく高い位置から、ほとんど水平に押し出すようにリリースすれば良いと思います。
その時スロットルは、やや開き観気味がベターです。エアロソアラは一度高度後落ちると再上昇は困難なので、スロットルを絞ってリリースすると長時間の飛行が難しくなります。
3.旋回はゆるやかに
一気に旋回させると、それに伴い高度が一挙に落ちることが多いので緩やかな旋回を心がけましょう。個体差かもしれませんが、僕の機体では左旋回でやや降下、右旋回でやや上昇する傾向があります。
4.微調整は尾翼で
主翼は多少いじっても大きな変化はありませんが、尾翼はほんの少しのし調整で大きく機体の性質が変わります。水平尾翼を上に曲げると揚力が得やすく、下に曲げるとその逆となります。僕はやや上に曲げて、ゆっくりと飛ばす調整で遊んでいます。

とりあえず注意点を挙げてみましたので、皆さんも嫁さんに怒られない程度に試してみてください。
ではでは

追記
左右の旋回で上昇・下降するのはプロペラのジャイロ効果によるものとの事です。
S藤先生、情報ありがとうございました。

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腕時計、デジモノガジェット集め
自己紹介:
30代半ば、2児の父です。
好きなものは、腕時計、デジモノ、ヘッドホンなど。
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