ATH-ESW10JPN届きました

ども、久しぶりに飲み行く予定のbenoitです。
さて、発作的に注文してしまったオーテクお得意の限定モデルESW10JPNが本日届きました。
早速、iMod＋(高額転売と再販で話題の)SR-71Aで、ほんの少しだけ試聴してみました。
ほんの10分程度の試聴ですが、ESW9と比較してみて、明らかにESW10JPNの方が好みでした。
もう発売されてから、結構時間がたっている機種なのでWEB上でレビューは出そろっていると思いますが、評判通りESW9と比べて、解像度が高く、スッキリとした印象です。
特にESW9で一番気になっていた、低音域のふくらみが大きく改善されていますので、非常に聴きやすい音作りになっています。
まあ、こういったものは聴いてみるまで判らないからこそ面白いのですが、最初からESW10JPNの方を買っておけば良かったかなぁとも思いますね。
レビューに関しては、もちろんもっと聞き込んでから。

ではでは

Moon audioで、PS1000発売、日本でも送料無料

ども、ヘッドホンに関しては今の環境であがりでも良いかなと思い始めているbenoitです。
とか言いながら、PS1000のエントリーを書いてるんですけどww
エントリーの題名通り、Moon audioで日本国内からでも4月中は送料なしでオーダーができるようです。一応、エイプリール・フールじゃないよと書かれていたので、うそではないと思います。
一応、Drewさんのお勧めは、BlackDragonになっているけど、あれだけの高級機種でオリジナルの音を聴かずに、最初からリケーブルというのは、ちょっと尻込みをしてしまいますよね。
ここは俺が、という方がいらっしゃいましたら、突撃＆レビューを僕のためにみんなの参考のためにお願いしたいと思います。
変体紳士の方々は、ぜひ突撃をお勧めします。(もちろん、正装で)

以下、雑記
新しい環境で、手持ちのヘッドホンを色々と聞き比べてみると、どのヘッドホンで聴いてもDAC64の音のなってしまう。
たとえば、E9は音場は狭い機種で、DT990は逆に音場が非常に広い機種だと思いますが、これを今の環境で聞くと、E9の音場が広がって、DT990の音場が狭まるので、両方ともDAC64の音場になってしまう。
もちろん、DT990の方が音場は広いままなのですが、差は結構縮まります。
また、モニタライクなCD900STにも温かみや厚さがが出てくる。
出てくる音は、僕の好みだけれども、ヘッドホンの評価するという意味では、iDAC-1＋iHA-1 V2-1の方が、ヘッドホンの個性が良く出ていたように思う。
izoは売ってしまおうかとも思っていましたが、使い分けできそうです。
どうしようかなぁ。

これを予約した。
もともとフィギュアには興味はなかったんですが、このジョーカーは凄すぎる。
ダークナイトのファンとしては、ぜひともおさえておきたい。
ん？、コウモリ男？
ああ、そういえばそんな人も出ていましたね。

ではでは

izo iHA-3シリーズ発表

以前よりWEB上ではcoming soonとなっていたiHA-31が正式発表となり、まさかの隠し球であるフルバランスアンプのiHA-32も発表となりました。
ちなみに、僕はシステムの変更に伴い、izoタワーを売り払おうと思って梱包していたところww
正直なところ、シングルエンドのiHA-31には、ほとんど興味はありませんが、バランスアンプのiHA-32は結構面白そうです。
特に、デュアル回路を積んで、スイッチで音の傾向を変えられる機能が、izoらしくて興味があります。
もともと、izoのカッチリとした音作りは嫌いではないので、CECのバランスアンプだったら、izoの方が欲しい。初めてHPAとDACを買ったメーカーなので、思い入れもありますし。
とはいえ、現状ではizoタワーは使用していないので、売る分にはかまわないかなと思っていたら、なんとiHA-32はiPSU電源専用とのこと。
うーん、HPAとDACだけ売って、電源だけ残しておくのも間抜けだし。そもそもizoの事なので発表だけして、発売は1年以上先でも全く不思議はない。
どうしようかなぁ？

ではでは

P.S.　3/31に発表したのは、izoのことなので4/1発表だと誰も信じないからだと邪推しています。

ATH-ESW9とHD60GD9EC再評価

ども、最近ちょっと気分が上向いているbenoitです。
さて、最近は当直中はずっとESW-9を使用して音楽を聴いていたのですが、正直なところ音の濃さと音像の甘さ、こもりなどから、せっかく買ったんだから使用しているというレベルの物でした。
iMod＋iQubeのスッキリ系の組み合わせでも、こもって聞こえたので、これ以上はどうにもならないかなと思っていたのですが、ふと「GD9との組み合わせなら、いけるんじゃないか」と思い試してみたところ、大成功でした。
GD9のクリアさとESW9の厚みが上手い具合にかみ合って、こもる感じが全くなくなりました。その他にも解像度の向上や、音像がハッキリするなど不満点が、あらかたなくなりました。
低音がやや弱く、パンチが足りないかなという感じもありますが、ほぼフラットと言っても良いバランスになっていて、前述の音質の改善とのトレードオフと考えれば、余裕で許容範囲内です。
DAPを切り替えたことで、ESW9はグッとお気に入り度が増しましたね。
それと同時にGD9のDAPとしての性能の高さを再確認させられました。最初は「音が変わる＝音質が上がる」というような感じ方をしていましたが、だんだん自分の好みの音が判ってくると、当然ながら変化＝向上ではないと気づくようになってきました。
しばらくGD9は放置状態だったのですが、メインDAPとして復活するかもしれません。
まあ、もちろんIEMなど聴くと、また話は変わってくるんですけどね。
また、改めて聞き比べしてみようかと思います。

ではでは

結局、XLRケーブルは

取り替えようと思っています。
まあ、普通に考えれば現在使用しているzonotoneのXLRケーブルを使うのが一番妥当ですかね。
そんなわけで、頼んだケーブルはこれ。
はい、今回も妥当な線を外しています。
僕流に言えば、むしろ予想通りともいえる展開ですが、色々と調べた結果、結局どのメーカーのケーブルも、特徴の表現があいまいで、レビューもいまひとつ把握できませんでした。
そんなわけで、いろいろとWEBをあさっていたらたどり着いたのが、e-squareです。
どうせ、よく判らないのならば、逆にガレージメーカー的なものを試してみようと思って、オーダーしてみました。
ちなみに僕がオーダーしたのは、Luneの方。HPの情報を鵜呑みにしたわけではありませんが、銀線なのに低音の質に自信があるようなので試してみようかと。
今のところ、オールマイティに鳴らせる環境と言うよりは、DT990をいかに気持ち良く鳴らせるかに重点を置いていますので、クリアネスと低音の質が重要だと考えています。
今後、E9のリケーブルを視野に入れても、同じ方向性になると思うので、上手くいけば損はないかなと思いますね。
オーダーしてからの手作りの品なので、手元に届くまで時間がかかると思いますのが、届きましたら、またレビューを。